2019年大阪でラグビーのワールドカップが開催されます。

前回のワールドカップでは日本は大金星となり南アフリカに逆転したのが印象ですが、皆さんはラグビーとアメリカンフットボールの違いについてご存知でしょうか。

ルールが全然違うのですがその内容について説明します。

ラグビーについて

ラグビーは1チーム15人で前半、後半40分づつで行われる競技です。

指定されたラインよりも外側にボールを持っていくことで点が入り、走ってラインを超すこすことをトライといいます。

大きな違いはタックルです。

ボールを持った相手のみにタックルを行ってよい競技です。

また、防具がないのも特徴です。

アメリカンフットボールについて

アメフトは1チーム11人、合計60分で闘うスポーツです。

ラグビー同様、あるラインへボールを持っていくことを目的とし、ラインをはしって越えて点をいれることをタッチダウンといいます。

ラグビーとの違いはタックルをボールを持ってない人にしてもOKです。

防具をつけていることも特徴です。

ラグビーとアメフトの一番大きな違いはパス

ラグビーとアメフトの違いについて簡単に説明しましたが、一番の大きな違いはパスです。

ラグビーはパスを前に出してはいけません。

そのためランでしか前にすすめません。

アメフトは攻撃の際に1回だけ前にパスを出すことができます。

これにより、戦略性が加わりゲームがおもしろくなります。

結局は楽しんだもの勝ち

アメフトとラグビーの違いについて説明しました。

よくネットなどで話題になっている違いは、派手なのがアメフトで、技を楽しむのがラグビーといわれています。

それぞれが個性的なスポーツなので、いちどスタジアムに見に行って気に行った方を楽しむと言うのが良いと思います。

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