楽器の違い 「アコースティックギター」と「エレキギター」の違い・意味と使い方・由来や例文 アコースティックギターは「基本的に6本の弦があり生の音を楽しむ弦楽器のこと。」 「クラシックギター」「フォークギター」と言い換えると分かりやすい。 エレキギターは「電気により増幅された音を楽しむ弦楽器のこと」。 「電気ギター」と言い換えると分かりやすい。 ギターには生の音を楽しむものと電気による音が出るものに大別されま...
楽器の違い 「バンドネオン」と「アコーディオン」の違い・意味と使い方・由来や例文 バンドネオンとアコーディオンは外見は似ていて親戚みたいな感じではありますが、違う楽器です。 ご存知のようにアコーディオンはピアノみたいに鍵盤がついていますが、バンドネオンはボタン型の鍵盤がついています。 アコーディオンの背面にはベルトがついていて、お腹に抱えるようなスタイルで演奏します。 バンドネオンは手前についている...
楽器の違い 「アコーディオン」と「バンドネオン」と「コンサーティーナ」の違い・意味と使い方・由来や例文 アコーディオンは、左右非相称の蛇腹楽器です。 右手で主旋律を奏で、左手で蛇腹を動かして空気を送り音を出します。 バンドネオンは、左右相称の蛇腹楽器で両側にボタン式鍵盤がついており、両手で蛇腹を押し引きして音を出します。 アコーディオンは右手側をバンドやベルトで身体に固定して演奏しますが、バンドネオンは膝の上に乗せて演奏...
楽器の違い 「三味線」と「三線」と「太棹」の違い・意味と使い方・由来や例文 三味線は「四角形の胴に猫などの皮を張り、長い棹に張られた3本の弦をバチや指で弾いて音を出す和楽器のこと」。 「伝統的三味線」と言い換えると分かりやすい。 三線は「沖縄と奄美地方に伝わる三味線に似た和楽器のこと」。 「沖縄三味線」と言い換えると分かりやすい。 太棹は「三味線の中で一番太い棹を持ち、義太夫節などで使われる和...
楽器の違い 「パーカッション」と「打楽器」の違い・意味と使い方・由来や例文 パーカッションは「ポピュラー音楽でドラム以外の打楽器のこと」。 「打楽器」と言い換えると分かりやすい。 打楽器は「叩いて音を出す楽器のこと」。 「叩く楽器」と言い換えると分かりやすい。 パーカッションは打楽器のことです。 ポピュラー音楽ではドラムと別けているようですが、ドラムに入っているシンバルもパーカッションとしてい...
楽器の違い 「アコーデオン」と「バンドネオン」の違い・意味と使い方・由来や例文 アコーデオンは「左手で蛇腹を動かし、右手で鍵盤を操作する楽器のこと」。 「蛇腹鍵盤楽器」と言い換えると分かりやすい。 バンドネオンは「左右の手で蛇腹を動かし、左右の手でボタンを操作する楽器のこと」。 「蛇腹ボタン楽器」と言い換えると分かりやすい。 アコーデオンとバンドネオンは同じ蛇腹楽器ですが、大きさ・演奏方法・存在目...
楽器の違い 「篠笛」と「横笛」の違い・意味と使い方・由来や例文 篠笛は「伝統芸能で使われる竹で出来た横笛のこと」。 「竹笛」と言い換えると分かりやすい。 横笛は「横型の笛の総称のこと」。 「フルート」と言い換えると分かりやすい。 基本的に「横笛」は歌口から息を吹き込み、一方を塞いだ管の中で共鳴させて音を奏でます。 「横笛」とは笛を横に構えて使うことから言い、「縦笛」と対比した言葉で...
楽器の違い 「リコーダー」と「縦笛」の違い・意味と使い方・由来や例文 リコーダーは「縦型の笛で口から息を吹き込み、音を出す木管楽器のこと」。 「タテ型フルート」と言い換えると分かりやすい。 縦笛は「タテ型の笛の総称のこと」。 「尺八」と言い換えると分かりやすい。 「リコーダー」はバロック時代からの歴史を持ち、フルートとも呼ばれていました。 縦笛は総称ですから、例えば尺八やケーナなどもその...
楽器の違い 「キーボード」と「鍵盤」の違い・意味と使い方・由来や例文 キーボードは「ポピュラー音楽で使われる電子鍵盤楽器のこと」。 「電子ピアノ」と言い換えると分かりやすい。 鍵盤は「白や黒の鍵が音程の順番に配置されている装置のこと」。 「88鍵ピアノ」と言い換えると分かりやすい。 鍵盤はピアノやキーボードだけでなくオルガンのペダル鍵盤のことも言い、「キーボード」はタイプライターやパソコ...
楽器の違い 「木琴」と「鉄琴」の違い・意味と使い方・由来や例文 木琴は「木製の鍵盤をバチで叩いて音を出す鍵盤状の打楽器のこと」。 「シロフォン」「マリンバ」と言い換えると分かりやすい。 鉄琴は「鉄製の鍵盤をバチで叩いて音を出す鍵盤状の打楽器のこと」。 「ヴィブラフォン」と言い換えると分かりやすい。 木琴は小学校で昔は習った人も多い楽器で、鉄琴は鼓笛隊でも使われています。 「木琴」と...