「定規」は、絵を描く時、腺を引く時、物を裁つときあてがって用いる道具です。

物事を判断する時の規準・標準となるもののことです。

英語では「a ruler」「a square」で表します。

判断する基準を表す場合は「a standard」「a criterion」で表します。

「物差し」は、物の長さをはかる道具です。

転じて「物の価値を測る基準」という意味があります。

「物差し」の製造・修理・検定等は、計量法により規制されます。

英語では「a ruler」「a measure」で表します。

「定規」の意味

「定規」は、直線・曲線・角度などを書く時や、物の裁断をするときあてがう道具です。

物事を判断する時の規準・標準となる物のことです。

「手本」や「規範」や「規矩準縄」のことです。

定規は「本」で数えます。

以下のように使います。

定規をあてる
定規縁を窓に用いる
夜空に定規座を探す
杓子定規に決めるな
定規で線を引く

定規の種類は以下のようなものがあります。

「直定規」「T定規」「三角定規」「雲形定規」「直角定規」
「斜角定規」「留定規」「函留定規」「下端定規」など
それぞれの定規は、以下のように使います。

直定規・・直線を書く場合用いる
T定規 ・・頭部を製図版の側面にあて滑らせて水平線を引く場合に用います。

三角定規・・垂直線や車線を引く場合に用います。

「ものさし」の意味

「ものさし」は、物にあてがいメモリで長さをはかる道具です
転じて「物の価値を測る基準」という意味があります。

「評価の規準」「評価の尺度」のことです。

物差しは「本」で数えます。

以下のように使います。

自分の物差しで人をはかるな
GNPに対する割合を物差しにする
物差しが代われば良いこともある
彼は世間一般の物差しでははかれない

以下のような種類があります。

直尺・・竹製や金属製やプラスチック製などがあり、まっすぐ細長く作り長さの単位のメモリをつけた物
巻尺・・巻き取れるもの
畳尺・・折りたたむことができるもの
はさみ尺・・本枝と副枝の間に挟んではかるもの

度量衡

「度量衡」は、計量単位やその制度を言います。

計量法で詳しく示されています。

「指し」や「枡」や「はかり」はこの法によって規制されています。

1958年1月から尺や鯨尺やインチの物差しは、製造・取引・証明・使用が禁止されました。

その後1977年、尺や寸に当たるところに(10/33m)または、(1/33m)などと表記した物差しは製造販売して良いことになりました。

「定規」は、物にあてて線を引いたり物を裁つときに使う道具
「物差し」は、物にあてて長さをはかる道具です。

「定規」は、物にあてて線を引いたり物を裁つときに使う道具です。

「物差し」は、物にあてて長さをはかる道具です。

「基準」「標準」「尺度」は「物差しの」類語です
「定規」は「物差し」の関連語です。

共通する意味は「物事の評価や評判のよりどころとなるもの」をいいます。

「基準」は、評価・判断する時のもととなるものを言います。

境界となる最低の条件を表します。

「標準」は、判断・行動などのよりどころとなる代表的、または、平均的な物を表します。

「物差し」「尺度」は、人・時・場合によって変わりうる基準のことです。

「尺度」の方が比較的用法は広いのが特徴です。

「定規」は、手本また判断のよりどころとなるものを言います。

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