彗星は「太陽を周期的に回っている天体のこと」。

「ほうき星」と言い換えると分かりやすい。

流星は「宇宙から地球の大気圏に突入して光る塵のこと」。

「流れ星」と言い換えると分かりやすい。

流星群は「彗星が残した塵が地球に降り注ぐこと」。

「彗星由来」と言い換えると分かりやすい。

隕石は「宇宙塵より大きな物体で燃え尽きないで落下するもののこと」。

「宇宙岩石」と言い換えると分かりやすい。

「彗星」は氷の塊
「彗星」は、氷の塊ということが分かっていて、太陽の周りを一定の周期で周回している天体の一つです。

氷なので太陽に接近するとき、溶けて塵やガスを放出します。

そのため、見た目にはそれが長い尾となって夜空に輝くのです。

有名なものにはハレー彗星があり、75.3年周期で太陽に接近し、次の接近は2061 年夏になります。

「流星」はいつでも落ちてくるもの
「流星」は宇宙にある微小天体で0.1ミリメートル程度のものから数センチメートルのものまでいろいろあります。

これらは太陽の周りをまわっているうちに、地球大気圏に突入して発光し燃え尽きるという現象です。

流れ星とも言い、古来それが見えたら、何か願い事をすると叶うということが信じられています。

また、たまに大きな流星は「火球」となり、落下すると被害が出ることがあります。

「流星群」は降り注ぐ雨のように見えます。

「流星群」は空のある一点から放射状に降り注ぐ雨のように見えます。

彗星が通過した際に残した残滓である尾の中に、地球が通過することで起きる現象です。

彗星由来なので一定の周期があり、ほぼ毎年同じ時期に出現します。

有名なものでは、ペルセウス流星群、しし座流星群などがありますが、見える方向にある星や星座から名前が付けられています。

オリオン座流星群はハレー彗星由来と言われています。

「隕石」は太陽系から飛来するもの
「隕石」は惑星の間に浮遊する岩石や鉄の塊が、地球の大気圏に落下し燃え尽きずに残るのです。

地球には多くの隕石が発見されていますが、ほとんどは岩石である石質隕石で、鉄や鉄が混じる隕石はまれです。

地球上のどこでも落下する危険はありますが、発見されるものは珍しいのです。

しかし、南極では多数の隕石が発見されています。

大きなものではツングースカ大爆発、チェリャビンスカの大隕石などがあり、クレーターとして残されたものも地球上に多数あるのです。

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