気になるは「あることや人のことで心がそちらに向くこと」。

「心が向く」と言い換えると分かりやすい。

気にするは「あることや人を心に留めておくこと」。

「心掛ける」と言い換えると分かりやすい。

気に掛けるは「あることや人を心配してあげること」。

「心に留めおく」と言い換えると分かりやすい。

気がかりは「あることや人が気になること」。

「心配事」と言い換えると分かりやすい。

気になるとは心がそちらに向くことです。

「気になる」とは、ある事柄やある人が何等かの理由で心がそちらの方に向くことです。

例えば「健康診断の結果で中性脂肪の数値が良くなかったので気になる」「周囲に気になる異性がいる」「気になることは何でも話してください」「エアコンを消したか気になるので二階に戻った」などと使いある事柄に心がそちらに向くことです。

「気にする」は心配事を心に留めておくことです。

気にするとは、ある事柄や人について心配ごとがある場合、いつも心にそのことを留めて置くことです。

「仕事でミスをしてしまったが、周囲からは気にすることはないと励まされた」「姿勢が良くないと言われることを気にする為、いつも背筋を伸ばすよう心掛けている」「上手くしようと気にするあまり失敗をする」などと使います。

「気に掛ける」はある事柄や人についていつも心で思うことです。

気に掛けるは、心配してあげることで、いつも気持ちを対象となる事柄や人を想うことです。

例えば「あの子のことは少し心配な所があるので気に掛けて下さい」「そんなこと気に掛ける必要はないですよ」「いつもこの子のことを気に掛けて頂いて有難うございます」「そんなことをいままで気に掛けていたのですか」などと使います。

気がかりとは何らかの事情による心配事です。

気がかりは、気になることや何等かの理由で心配をしなければならないことです。

例えば「東京に働きに出た娘のことがいつも気がかりです」「気がかりなのは悪い友達に誘われて、息子が変なことに巻き込まれないかということです」「気がかりなことはいくつもあります」「いつ大地震が起きるか気がかりです」などと使います。

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