凝縮は「ある温度以下になると気体が液体に変化すること」。

「結露」と言い換えると分かりやすい。

凝固は「液体が個体に変化すること」。

「氷」と言い換えると分かりやすい。

「凝縮」は気体が液化することを言いますが、液化するには温度を下げる方法と、圧力を加える方法があり、「凝縮」は温度を下げて液化する方法です。

圧力を加える方法は「液化」と呼ばれています。

「液化天然ガス」のようなものになります。

「凝縮」が起きるためには温度または圧力が必要

「凝縮」は一定の圧力の下で、温度を下げていくと気体が固まり「液体」となる現象のことです。

温度が一定で圧力を加えていくことでも「凝縮」と同じ「液化」は起こります。

冬に外の気温が下がると、部屋の温度が高いため、窓に結露が出来ますが、これが「凝縮」と言うことです。

LPガスは圧力を加えることで液化することが出来ます。

これも「凝縮」の一つとなりますが「液化」と呼ばれています。

「凝固」は液体が個体となる現象のこと

「凝固」は水が氷になることを言います。

例外を除き、すべての液体は絶対温度まで下げることで「凝固、凍結」を起こします。

液体により凝固点は異なり、原則として例外を除き融解点と一致します。

厳寒期の川や湖、極の海洋が凍るのも「凝固」と言い、一般的には「凍結、氷結」と呼びます。

多くの場合、液体は「凝固」の過程で「結晶化」を起こします。

「凝縮」や「凝固」は一般的に固まることも言う

一般的に使う「凝縮」はあるものがギュと縮み一点に詰まっていることを言います。

「この食材はうまさが凝縮されているので大変に美味しく食べられます」「新発売されるこの商品にはアイデアが凝縮されている」のように使い、良いものが詰まっている様子を表現する際に使います。

「凝固」も凝り固まることも言います。

「血液が凝固を起こした」と使います。

「凝縮」と「凝固」とは

「凝縮」は気体が液体になる変化のことです。

温度を下げることまたは、圧力を加えることで気体は「凝縮、液化」するのです。

冬似窓などに起きる結露や氷水を入れたコップの外側に出る水滴などが良い例です。

また、液化天然ガスなどガスは一定の温度の下、圧力を加えることで「凝縮、液化」が起きます。

また、「凝固」は液体が個体に変化することを言います。

ちなみにドライアイスのように気体が液体を経ずに個体となる現象は「昇華」と言います。

おすすめの記事