アクションゲームは「主人公を操作して、どんどんステージをクリアしていき、先に進むゲームのこと」。
先に進みながら敵を倒していくという特徴があります。
RPGは「ロールプレイングゲームと言うこともありますが、主人公を操作して敵を倒してレベルを上げていき、先に進むゲームのこと」。
ゲームを進めていく中で仲間がどんどん増えていくというのも特徴です。
「アクションゲーム」の意味
アクションゲームとは、ステージをクリアしていくために敵を倒しながら先に進んでいくようなゲームのジャンルです。
基本的に先に進みながら、敵をどんどん倒していきますけど、先に進む画面のままジャンプをしたり、技を繰り出したりして敵を倒していくのが特徴です。
RPGのようなレベルという概念は基本的にはありません。
「RPG」の意味
RPGとは、主人公を操作して冒険をしていくゲームのジャンルで、敵を倒しながらレベルを上げていき、仲間が増えていくというところに特徴があります。
アクションゲームのように先に進みながらそのまま敵を倒していくというわけではなく、敵に出会ったときには画面が戦闘用に変わり、そこで敵を倒すという点が違いになります。
「アクションゲーム」と「RPG」の用法や用例
「アクションゲームと言えば、スーパーマリオシリーズは有名だよな。
子供から大人まで誰もが知っているゲームで、マリオを操作して先に進んでいくシンプルなゲームが特徴だよ。」
「RPGと言えば、ポケットモンスターシリーズが1番有名かな?捕まえたポケモンを仲間にして戦わせて、レベルを上げて、それでどんどん先に進んでいくゲームで、子供の頃はみんなやってたな。」
アクションゲームとRPGはレベルという要素の有無が重要
アクションゲームはレベルという要素がなく、先に進んでいくにつれて主人公が強くなるといったことはあまりないです。
しかし、RPGは敵を倒すごとに主人公を含めて仲間のレベルが上がることが多いです。
ただ、ポケモンシリーズのように主人公が直接戦わないようなRPGもあるのです。
また、アクションとRPGを合わせたアクションRPGというジャンルもあります。