裏目は「賽子の反対側の目のこと」。

「反対目」と言い換えると分かりやすい。

思惑違いは「思っていたことと違う結果になること」。

「期待外れ」と言い換えると分かりやすい。

裏目は賽子で一を期待していたのに六が出ることで、正反対の結果が出ることです。

思惑違いも考えていた筋書が崩れ違った方向に物事が進んでしまうことです。

「裏目」は博打の言葉から派生しました。

「裏目」は博打で半と張った目が丁と出てしまうことで「裏目だった」と言うのです。

半は半端から奇数のこと、丁は丁度揃うことから偶数のことを意味しました。

奇数と見たのですが偶数の目が出たということです。

「裏目」は別に曲尺の裏側の目盛り、または裏側の縫い目のことも言います。

転じて、思惑違いのことになりました。

「思惑違い」とは予想が外れることです。

「思惑」は事前に思っていたこと・予想・意図・見込みなどのことを意味しますので、これらが違った結果になることを「思惑違い」と言うのです。

例えば「いい人だと見込んでいたのに裏切られ、思惑違いだった」「相場は予想した反対の動きをし、全くの思惑違いで大損をした」「思惑違いで見込んでいた数が揃わなかった」などと使います。

相場は「思惑違い」の「裏目」となり損をした。

株や先物・FX などの相場は常に動くものです。

相場に参加するには思惑が当然あり、それに沿って資金を投入するわけですが、予想に反し相場が逆方向に振れた時は「思惑違い」となり「裏目」になるのです。

相場で損失が発生する時は、必ず自分の「思惑違い」があり、「裏目」を取らされるのです。

逆に「思惑」が的中すれば利益が出て、「目が出た」と言うことになるのです。

「裏目」と「思惑違い」とは。

「裏目」は賽子の言葉で、博打場で丁半博打をする際に掛けていた目と反対の目が出ることを「裏目」が出てしまったというのです。

転じて、物事が予測と違う結果になり損をすることを言います。

「思惑違い」は事前予測が外れ、違った結果を招いてしまうことです。

「裏目」と「思惑違い」は結果が違い、損や不利・期待外れなどを招くことで同じと言えます。

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