破門は「僧や門徒を宗門から追放すること、師弟の関係を断つこと」。

「追放」と言い換えると分かりやすい。

除籍は「政党員の資格を剥奪し追放すること」。

「除名」と言い換えると分かりやすい。

「破門」は相当重い処分で、宗門から関係を断つことです。

異端の考えを持つ僧や門徒を追放することです。

政党が行う「除名除籍」も最も重い処分で、党員の資格喪失となりやはり関係を断つことです。

「破門」は師弟や宗門の関係を断つこと

「破門」は宗教では、異端の考えを持ち宗門の宗旨に合わない信徒や僧侶を追放除名することです。

師弟関係の芸人なども師匠の判断で弟子が「破門」となり、その一派との関係が無くなると言うことです。

ヤクザの世界にも「破門」はあり、やはり組からの追放除籍と言うことになります。

親分のメンツをつぶすこと、造反していることなどの場合に行われるようです。

「除籍」は籍を抜くこと

「除籍」は本来、婚姻や死亡、失踪、転籍などで戸籍から籍を抜くことですが、一般的には所属している集団を追放されることで、政党では「除名」と言い関係を断たれることです。

処分としては最も重いものになり、政党でたまに起こることです。

党の方針に背くこと、指示に従わないことなどで、「除籍除名処分」となります。

最近ではロシアに独断渡航した国会議員が所属政党から除名されそうになり、自ら離党をしています。

「破門」も「除籍」をすること

「破門」は「除籍」や「除名」に当たり、処分としては最も重いものになります。

処分の種類はいくつかあり、行った行為の重さで決められます。

余程のことが無い限り「破門、除籍、除名」の処分はなされないのが通例です。

宗門では異端や戒律破り、政党では指示違反や汚職、その他の団体や会社でも汚職の場合は「除名、除籍処分」が検討されます。

「破門」と「除籍」とは

「破門」は宗教や芸の世界、ヤクザの世界で行われる処分のことで、関係を断つことを目的に行われています。

所属している集団や師匠からの追放処分であり、最も重いものになります。

「除籍」は政党においては「除名」と言い、所属政党や集団からの追放となります。

原因は様々ですが、共通することは集団の名誉や信用を貶めた行為と言えます。

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