みっともないは「見苦しい、見た目が悪いこと。」

「体裁が悪い」と言い換えると分かりやすい。

みぐるしいは「見た目が良くない、服装が乱れていること」。

「服装乱れ」と言い換えると分かりやすい。

「みっともない」は相手に容姿などの乱れや不潔感などを注意することです。

「見苦しい」は相手の容姿及び言動に関して強い注意を与えることです。

「みっともない」は体裁が悪いこと

「みっともない」は古い言葉の「見たくもなし」から来ています。

「く」が音便化して「う」となり、「見たうもなし」と変化し更に「見ともない」から「みっともない」と変化したものと言われています。

「見た目が悪いこと」「体裁が良くないこと」と言う意味になります。

「人前に出るのにそのような服ではみっともないのではないか」と使います。

「みっともないから止めなさい」ともます。

「みぐるしい」は見るに堪えない様子のこと

「みぐるしい」は見ることに苦痛を感じるほどひどい様子のことです。

「みっともない」より数段悪い状態のことです。

容姿だけではなく、言動や立ち居振る舞いにも使います。

「みぐるしいから席を外しなさい」「そのようなみぐるしい言い訳は聞きたくない」「みぐるしき事限りなし」と使い、「見た感じが悪い、不愉快だ」などの意味になります。

「みっともない」と「みぐるしい」は同じ意味の言葉

「みっともない」と「みぐるしい」は「見るからに体裁が悪く、不愉快になること」で同じになります。

「人前で土下座をするなどみっともないから止めてください」と「人前で土下座をするなどみぐるしいから止めてください」は同じ意味に取れます。

語源の「見たくもない」と言う意味と共通しています。

「見ることが苦痛だ、だから止めなさい」と言うことです。

「みっともない」と「みぐるしい」とは

「みっともない」は語源が「見たくもなし」と言う古い言い方になります。

「みぐるしい」は「見苦しい」ですから、「見ることに苦痛を覚える、不愉快だ」などの意味になります。

どちらの言葉も「見た目や体裁が悪いこと」では一致しています。

「みっともないこと」「見苦しい真似」「見苦しい態度」などと使います。

これらの言葉の後には否定する言葉が来るのが普通です。

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