一覧は「必要な事柄を一目で閲覧できる書類のこと。」

「一目書類」と言い換えると分かりやすい。

便覧は「ある特定の分野の知識や注意点などをまとめたもののこと」。

「ハンドブック」と言い換えると分かりやすい。

一覧は漏れがないようにすべてを網羅したものです。

便覧はある分野の知識を手軽に・便利に・すぐ解るようにしたものです。

「一覧」は一目で解るものです。

「一覧」は一通り目を通すことの意味のほか、「一覧表」という書類のことを言います。

これは必要な事柄を一目で理解できるように作成された書類で、例えば、予定を時系列で説明することや、多くの種類があるものは大別・中別。

小別にして解りやすくすること、関係ある部署をまとめることなどです。

全体を掴むのに役立つものになります。

「便覧」はハンドブックと呼ばれています。

「便覧」は一覧的な情報も含めて、簡潔にまとめた小冊子のことです。

特定分野には「便覧」が用意されていることが多く、専門的な知識もすぐに分かる手軽さがあります。

中には分厚いものもあり、一概にハンドブックとは言いきれません。

類語としては「手引き・要覧・マニュアル・取り扱い説明書・必携」などの言葉があります。

「一覧」表は「便覧」に含まれることが多いと言えます。

「便覧」は便利帳ですから、必要な事柄を要領よくまとめてあるものです。

従って、ある知識を一覧表にまとめることは十分にあり得ることです。

例えば交通関係の「便覧」では必ず路線図が掲載されていますが、これは路線・駅名の一覧と言えるものです。

また、学科など多くの知識があるものには「手引き」としての「一覧」を含む「便覧」が作られています。

「一覧」と「便覧」とは。

「一覧」は一目で全体が理解できるように作られているもので通常「一覧表」となっています。

「一覧払い」という金融用語がありますが、「即時現金払い」という意味です。

「便覧」は手軽なハンドブックやしおり・パンフレットなどの形式から、辞書のような詳細なものまでいろいろとあります。

ある分野に限定して作られることがほとんどになります。

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