癖は「意識しないで習慣的にしてしまうこと」。

「習慣」と言い換えると分かりやすい。

性癖は「癖や性格のこと」。

「性格・嗜好」と言い換えると分かりやすい。

「癖」は人が誰でも持っている習慣となっている行動で、様々な種類があります。

「性癖」は人が持つ性格や嗜好もしくは癖のことを言い、これもたくさんの種類があります。

「癖」は人が持つ独特の習慣的行動です。

「癖」は特に意識をしていないのに、自然とその人独特の話し方や手ぶり身振りなどが出てしまうことを言います。

例えば、何度も同じような言葉や相槌を繰り返してしまうことは、多くの人に見られる癖の一つです。

癖が付く慣用句や熟語では「なくて七癖」「怠け癖」「盗癖」「悪癖」「病癖」「潔癖」「性癖」などがあります。

「性癖」はその人の性格・嗜好などのことを言います。

「性癖」は癖や偏りのことで、その人の性格や嗜好も人とは違い偏りがあることから言いうのです。

人は生まれついた性格を持っていますが、嗜好品にも偏りがあり、これらは人さまざまと言えます。

生まれついた性格などを「性癖」と呼んでいるのです。

例えば、何かのコレクターであったり、タバコ好きだったり、甘いものが好きだったりすることです。

「癖」と「性癖」は違うものです。

「癖」は表面に出てしまうものですから分かりますが、「性癖」は内面的なものなので見ただけでは分かりません。

また、「癖」は話し方などで判断できるものですが、「性癖」はその人が、人形を集めているとかタバコを吸うとかを言わなければ分からないものです。

なお、「性癖」の「性」は「セックス」ではなく「性格」の方を言います。

誤解している人が結構いるようです。

「癖」も「性癖」も何かの偏りがあるので出てくるものです。

「癖」は人とは違ったその人が持つ独特の偏りから生じた行動や話し方のことを言い、傍で見てもすぐに分かるものです。

「性癖」は内面的なものなので、その人の性格や考え方、好きな食べ物、酒、タバコ、ギャンブル、収集癖などのことを言い、その人が言わなければすぐには分からないものになります。

なお、「性癖」はフェチではありません。

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