排除は「その場から取り去ること。」

「除去」と言い換えると分かりやすい。

排斥は「人や物を容認できないと取り去ること」。

「排除」と言い換えると分かりやすい。

排除も排斥も取り去ることですが、単に取り去るのか、容認できないという理由をつけて取り去るのかの違いがあります。

政治的理由による排斥運動は世界で見られることです。

「排除」は取り去ることです。

「排除」の「排」は「押しのける」という意味で<「排除」は「押しのけて取り去る」となります。

「排水」「排出」「排他」「排斥」などの言葉もあります。

用例は「排除すべきものは排除する」「排除にかかる費用はいかほどになりますか」「長年部屋のスペースを占領していたステレオを排除したらスッキリした」と使います。

「排斥」は理由があり排除することです。

「排斥」の「排」は「押しのける」、「斥」は「しりぞける」ですから「排斥」は「押しのけ退けること」になります。

「排斥」する場合は政治的な理由が多いので、何かが邪魔と判断されると排斥運動が起きます。

例えば自国に入ってくる移民排斥、国内の外国人排斥、他国製品排斥運動があります。

また、特定の人物の排斥という場合もあるのです。

「排斥」はボイコットのことで、物や人を「排除」することです。

「排斥」はいわゆるボイコットと同じことです。

排斥運動はボイコット運動で、例えば日本製品が隣国で排斥されたときは激しい日本製品ボイコット運動が起きました。

例えば不正を働いた議員は議会から排斥・ボイコットを迫られ、最後には選挙民から排除されます。

まず排斥運動が起き<排除がなされるという順になるということです。

「排除」と「排斥」とは。

「排除」は単に取り去ること、除去することです。

「排斥」は理由があって取り去ることです。

また、「排斥」はボスコットですから、まず「排斥」運動があり次に「排除」があるのです。

例えば「韓国では日本の輸出規制に反発して、日本製品排斥・ボイコット運動が起き、製品非買が起きたため日本製品は売り場から排除された」と使います。

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