時は「時間や時刻を含めたすべての概念のこと」。

「時の概念」と言い換えると分かりやすい。

時間は「時の中である一定の期間の長さのこと」。

「時の長さ」と言い換えると分かりやすい。

時刻は「時の中で瞬間のこと」。

「時の一点」と言い換えると分かりやすい。

時の流れにいることは生きていることを表し、時が無い世界は死を意味しています。

時は過去から現在そして未来にも流れていくものです。

時は流れていくものですが、それが何かとは定義が難しいものです。

その流れの中に森羅万象が存在して生きているのですから、反対に時が無いとは死を意味します。

時は過去から未来に流れている、いわゆる時間の概念的なものとも言えます。

また、時は日常では「時代」「時は今」「時は金なり」「時を逸してはダメ」などとも使われます。

時間は時の中である時刻から別の時刻までの長さを表します。

時間とは「時刻」のことも言いますが、「時の間」なので長さがあるという考え方が正しいのです。

「そろそろお時間です」「いまの時間は何時何分ですか」「始まる時間は午前9時です」では「時刻」のこと、「時間があまりない」「時間がもっと欲しい」「時間があればなんとかなるのに」では長さですから時間のことを表しています。

時刻は時のある一点のことです。

時刻は時のある一点を言います。

「時刻は間もなく正午を告げます」「時刻が迫っている」「発車時刻です」「時刻通りに出社して下さい」「開始時刻が過ぎましたので始めましょう」などと「時刻」はある一点を表す言葉です。

時刻は予め決められている場合の一点を指しますが、すぐ先の一点を決めることもします。

「あの場所で時刻通りに落ち合おう」と使います。

時とは時間や時刻を含めた概念的なものです。

「時」は私達が行きている世界にあるもののことを表し、「時間」は時の長さ、「時刻」は時のある一点を表します。

「時」いわゆる時間は何かとは難解で哲学的なことになります。

私達は「時」の流れの中で生きていることは明白なのですが、「時」は絶対不可欠なものなのにそれが一体何かを定義づけることは簡単ではありません。

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