度胸は「何事にも恐れない態度をとること」。

つまり、お化け屋敷で悲鳴を上げない人や命綱を着けないで
崖を登る行為をする人である。

度量は「多様な考え方や変化に対応して
受け入れる事が出来る柔軟な心」。

つまり、日本と海外は文化や習慣が違う。

海外に行った時、その国の人の考え方や習慣を受け入れる事が出来る柔軟な心
を指す。

「度胸」は、恐怖を感じさせない行動をとること

例えば、手術中に患者が突然大量出血し執刀医が血を浴びても動じることなく
止血と輸血をしながら出血している箇所を見つけ、素早く縫い元の手術に戻る
冷静な行動。

また、通常よりも行動をする前から危険である事を承知で、
燃え盛っているアパートに消防士が躊躇なく入って行き、
助けを求めている住民の部屋まで行きその家の住民を助ける勇気ある行動。

「度量」は、多様な考え方や変化を柔軟に受け入れることが出来る心

例えば、仕事に対する評価の仕方が日本では1日に長時間働き長く会社に勤めて有給休暇をあまり取らないことを重要視し、
アメリカでは働く時間ではなくどれだけ会社に利益をもたらす行動もしくは結果を残すこと事が出来たのかが重要視される。

アメリカに住むことになった時、その評価の仕方を理解し対応する事が出来る心を指す。

「度胸」と「度量」の本質的な違い

「度胸」は、一般人が恐怖や身の危険を感じその感情を声に出したり逃げ回る行動をしないで
冷静に物事を対処したり勇気を振り絞って自分がやるべき事をする行為を指す。

つまり、恐怖という感情に左右されずに行動を起こせる事である。

「度量」は、相手のどのような考え方や行動も受け入れる心を指す。

つまり、自分と違う考え方や行動を否定しない事である。

「度胸」と「度量」の使い分け

「度胸」と「度量」の違いは、恐怖という感情に左右されない行動か自分と違う相手の考え方や行動に対して抵抗感を表す言動をしない事である。

つまり、両方の共通点は感情である。

使い分ける方法は恐怖に支配されていない行動をとれていれば「度胸」を使い、
自分と違う相手に対して抵抗感を表さない言動がとれていれば「度量」を使う。

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