オンラインは「端末機器がインターネットと接続されている状態のこと」。
「接続」と言い換えると分かりやすい。
オフラインは「端末機器がインターネットに接続していない状態のこと」。
「遮断」と言い換えると分かりやすい。
オンラインは「ラインがオン」になっていることですから、ラインを通じて、インターネットにオンしていること、接続していてインターネットが使えるということです。
オフラインはその反対の状態です。
「オンライン」は接続状態のこと
「オンライン」はインターネットに繋がっている状態のことで、自由にネットの利用や呼出しが可能なことです。
世界に繋がっているということになります。
スマホ・パソコン、コンピューターなどあらゆる機器が接続状態にあることです。
グーグル検索やメールの送受信、ネットバンク、ワード・エクセルなどのオフィスも使えるという訳です。
「オフライン」は遮断状態のこと
「オフライン」はインターネットに接続されていない状態のことです。
電源が切れているか、webサイトをログアウトした状態のことです。
基本的にネットに接続可能なデバイスが遮断されていることです。
転じて、「オフ」とは「切れていること・離れていること、休みのこと」などを言う様になりました。
「スイッチのオンとオフ表示」「今日はオフだからゆっくりしよう」「海はオフシーズンの今はひっそりしている」などと使います。
「オンライン」はいつも使うが「オフライン」は使わない言葉
「オンライン」は日常的に頻繁に使いますが、「オフライン」ほとんどは使いません。
「オンライン=インターネット」と言う考えが浸透しているからかも知れません。
「オンライン授業」はテレビ機能の遠隔授業のことです。
「テレワーク」もオンラインならではのものです。
いちいち「インターネットに接続していること」などと言わず「オンライン」の一言で分かるのです。
「オンライン」と「オフライン」とは
「オンライン」はインターネットと繋がっていて、ネットによるあらゆるサービスが受けられる状態のことです。
「オンラインサービス」「オンライン授業」「オンライン教室」「オンラインセミナー」「オンライン化」「オンライン講座」「オンライン英会話」など多くの言葉が作られています。
「オフライン」は、インターネットと遮断されている状態のことです。