速度は「移動距離を所要時間で割ったもののこと。」

「秒速」と言い換えると分かりやすい。

加速度は「時間ごとに増えていく速度の変化のこと」。

「毎秒毎秒」と言い換えると分かりやすい。

速度は単純に移動した距離をどれぐらいの時間を掛けて移動したかと言うことです。

距離÷時間=速度となるのです。

加速度は追加された距離がどの程度かを表すものになります。

「速度」は移動する早さのこと

「速度」は時間当たりの移動距離ですから、「秒速・分速・時速」などで表せることが出来ます。

単位は「m・Km」などです。

「時速300kmの新幹線」「光の速度は約30万kmといわれている」「地球は太陽の周りを秒速29.8kmで公転している」「カタツムリの自走速度は秒速1mmだ」などと使い、つまりすべて移動距離を時間で表したものになるのです。

「加速度」は追加分の「速度」の割合のこと

「加速度」は速度に追加される速度の割合のことです。

静止しているものは速度ゼロ、加速度ゼロですが、移動を始めると、例えば1秒後に速度1m/秒となると加速度も1m/毎秒となります。

10秒後に速度が10m/秒に上がっても加速度は1m/毎秒のままです。

つまり1秒ごとに1m 速度が追加されるのですから、速度は10秒後には10m/秒になりますが、加速度に変化はありません。

これを等加速度と言います。

「速度」は変化しても単位は同じ

「速度」は距離/時間で表し、どのような速度でも変わりありません。

ところが加速度には単位がいろいろあります。

メートル表記では距離/秒秒、ヤードポンド法ではフィート/秒秒となり、地震の加速度ではガルが使われ、落下速度ではG が使われています。

1ガルは地震で地面が1秒間に1cm動くことを意味しています。

自由落下の加速度はガル表記で980ガルとなり1G と言います。

「速度」と「加速度」とは

「速度」は移動した距離を移動した時間で割れば出てきます。

「時速・分速・秒速」などと言います。

「加速度」は時間ごとに追加される速度の割合のことです。

速度が一定の速さで加速されるは場合、加速度は一定になりますが、速度はどんどん上がります。

加速度が上がると速度はもっと上がるのです。

「加速度的に速さを増した」などと言います。

加速度はガルやGと言う概念もあります。

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