図々しいは「人に迷惑行為をしても平気でいる様のこと」。

「傍若無人」と言い換えると分かりやすい。

厚かましいは「人に迷惑行為をしているのに謝罪しないこと」。

「無謝罪」と言い換えると分かりやすい。

図太いは「人に迷惑行為を平気で出来る神経のこと」。

「無神経」と言い換えると分かりやすい。

これらの言葉は迷惑なことを見た場合に使います。

「図々しい」は迷惑行為が出来ることです。

「図々しい」は普通の神経ではしないはた迷惑な行為を、平気でしてしまう人に対して使います。

例えば「バスや電車の中で空いた席に先を争って座る人は、なんとも図々しいと感じる」「図々しさでは誰にも負けない」「図々しく生きないと損をする」「図々しい人は嫌いだ」「図々しいのにも程がある」「図々しい態度」などと使います。

「厚かましい」は悪いことと知りながら謝らないことです。

「厚かましい」は人に迷惑な行為をしているのに、謝ることをしないで平気でいることを言います。

例えば「道路で水巻をしているときに、通行人に水が掛かったのに知らん顔している厚かましい人」「厚かましくも老人に席を譲らない若者」「人にぶっかっても知らん顔の厚かましい人」「レジで長いこと支払いでかかったのに、次に待っている人に挨拶の一つもしない厚かましい主婦」などと使います。

「図太い」は神経が図太いため平気で迷惑行為をすることです。

「図太い」は神経のことと思われます。

太い神経があると少々のことに動じない、強い精神の持ち主で良い意味もあります。

しかし、悪い意味では図太い神経があると少々の迷惑行為など意に介さないということになります。

例えば「そんなにビクビクしていないで図太い性格を持ちなさい」「周りが迷惑していることが分からないとはなんと図太い人だ」などと使います。

無神経な態度に「図々しい」「厚かましい」「図太い」などを使います。

傍若無人な無神経な迷惑行為をしている人には無意識の場合と意図的な場合があります。

無意識では普通謝るのですが、意図的ですと「図々しい」「厚かましい」「図太い」と言う言葉がピッタリです。

もしも、周囲に咎められた場合に謝らずに、開きなおる場合には「ふてぶてしい」となるのです。

これらの言葉には「態度」「人」が付けられて使われます。

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