エルフは「ゲルマン神話に出てくる妖精のこと」。

「小妖精」と言い換えると分かりやすい。

ニンフは「ギリシャ神話に出てくる女神のこと」。

「精霊」と言い換えると分かりやすい。

フェアリーは「イギリスの地方神話に出てくる妖精のこと」。

「羽根のある妖精」と言うと分かりやすい。

「フェアリー」は妖精全般を言うため、エルフもニンフも含まれます。

「エルフ」は妖精です。

「エルフ」は北欧やドイツ・イギリスなど、ゲルマン神話や民間伝承信仰に出てくる妖精のことで、美しく若々しく見えること、長生きをすること、森や地下・井戸や泉などに住んでいることなどが言われています。

国により様々な呼び方がされていますが、「エルフ」の語源となっている言葉はインド・ヨーロッパ祖語で「白い」と言う意味になります。

「ニンフ」は精霊です。

「ニンフ」はギリシャ神話に登場する精霊で、若く美しい女性とされ踊りを好み川や山・木などの自然界に存在するとされています。

ギリシャ語で「ニュンフェ」英語で「ニンフ」となります。

例えば、泉ではナイアディス、樹木ではドリュアデス、海ではネレイデスなど名前が異なります。

これらは民間信仰の対象として祀られています。

「フェアリー」は妖精のことです。

「フェアリー」は神と人間との中間にいる存在で、イギリスの地方神話に出てきますが、広い意味での妖精全般を指すと言われています。

有名なものでは「ピーターパン」に出てくる「ティンカーベル」は羽を持った小さい妖精です。

しかし、妖精はいろいろな種類が含まれるため、ティンカーベルのような妖精はその一部に過ぎません。

「エルフ」「ニンフ」も「フェアリー」の仲間です。

「フェアリー」はいわゆる妖精のことでその種類は様々に亘ります。

「エルフ」も「ニンフ」もその中に含まれるのです。

「フェアリー」は神と人間の中間に存在するという空想のものですが、姿形を変えて神話や民間信仰、現代では映画や物語・アニメなどに登場します。

人間が都合よく考え出した、神との仲介役なのかも知れません。

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