重症は死ぬことはないほどのケガ、重体は命の危機にかかわる状態をいいます。
重体の方がより状態が悪く、生命への危険度が高いと言えます。
ニュースなどで重症と言われると命は大丈夫だろうな、良かったなと思います。
命にかかわらない程度のケガ
命の危機がない程度のケガのことを言います。
要するにそのままの状態では死には至らない。
骨折や裂傷などで軽度のケガを言います。
重症と言われる方が重体より、まだ安心する事が出来ると思います。
軽傷よりは当然危険な状態です。
命の危機にかかわる状態
命の危機にかかわる状態を言います。
くも膜下出血や心筋梗塞などの病状や、最悪の場合は心肺停止状態も含まれます。
重症より危機的な状況と言えます。
もちろん、適切で早急な処置により危機を脱することができます。
重体と重症の命の危機について
重症と重体はどちらの方が命の危機が迫っているか。
ニュースでよく耳にしますがどう違うのでしょう。
重体は命の危機がある場合に使用されます。
ので、重症を言われる方が命の危機がまだ迫っていないと思い安心することが出来ると思います。
重体は命の危機、重症は大丈夫
重体は命の危機がある場合に使用されるので命が危ない状態です。
より早急な処置が必要となります。
重症は命の危機にかかわらない状態なのでニュース等で重症と言われるとまだ、安心することができます。
が、重症も重体もならない方がいいですが。