居直りは「態度を今までとは変えて急に大きな態度に出ること」。

「豹変」と言い換えると分かりやすい。

居座りは「その場を動かないこと、膠着状態のこと」。

「膠着状態」と言い換えると分かりやすい。

「居直り」は態度を大きく変えることを言います。

「居直り強盗」と言う言葉もあり、家人に見つかったため強盗に豹変することです。

「居直り」は豹変すること

「居直り」は今までの態度を急にかえて、大きな態度に出ることを言います。

自分に非があるのに、指摘されても謝罪せず大きな態度になることも言います。

「開き直り」と似ている点が有ると言えます。

また、家人に見つからないように侵入し窃盗を行おうとしていた所、見つかってしまった場合に強盗に豹変すると言うこともあります。

「居座り」は動かないこと

「居座り」は不都合なものがいつまでも動かないことです。

例えば、「梅雨前線が長いこと居座ってしまう」「西高東低の冬型が居座り、日本海側に大雪を降らせている」「不都合なことをして世間の批判を浴びたのに、今の職責に居座っている議員」「長いこと社長の座に居座り、後進に譲らない創業者」「高齢で体調も悪いのに議員に居座り、次の選挙にも出馬しようとしている国会議員」などと使います。

「居直り」も「居座り」もたちの悪いこと

「居直り」は当初の目的が叶わなくなったにも拘わらず、逆に態度を変えて別の目的に摩り替えていることです。

周りから見ると程度を豹変させた行為です。

「居座り」は高齢者や権力者に見られる行為で、自分のことしか考えていないと言う共通性があります。

どちらも非常にたちの悪い見苦しい行為になります。

逆の行為は「潔い」となるのです。

「居直り」と「居座り」とは

「居直り」は今までとは態度を豹変させることです。

また、当初の目的が叶わなくなると別の目的を考え正当化することも言います。

「居座り」は現在の職責にしがみついていること、何か不都合なものが動かない状態になっていることなどを言います。

「居直り」も「居座り」も困ったもので、早く解消されることを周囲は望みます。

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