油断は「不注意になり失敗をしてしまうこと」「不注意」と言い換えると分かりやすい。

隙は「無防備なこと」。

「無防備」と言い換えると分かりやすい。

「油断も隙もあったものじゃない」と良く言います。

「何かに付け入られそうになることを言ったものですが、「油断」と「隙」は同じ様なものと考えられている訳です。

「心の油断、心の隙」と言うことで「不注意、無防備」などの意味になります。

「油断」は不注意のこと

「油断」は「油を断つ」と書き、法灯と言う仏に捧げる灯の油を切らさないように注意をすることと言う意味が語源となっています。

一般的には「注意する気持ちが無くなること」と言う意味になります。

「けっして油断するな」「油断大敵、火がぼうぼう」「油断があったのか」「敵が油断している隙に攻撃しよう」などと使います。

「隙」は隙間のこと、無防備なこと

「隙」は隙間のことを言いますが、何も対策や防御が行われていない時間や場所のことも言います。

また、「弱点、盲点、死角」などの言葉とも共通するところがあります。

「間隙を縫って攻撃する」「隙あらば」「隙だらけ」「隙を見せるな」「隙をつく」などと使います。

音は「ゲキ」、訓は「すき、ひま」となります。

「穴隙、間隙、空隙」などの言葉があります。

「油断も隙もない」とは

「油断も隙もない」などと使いますが、「少しも気を緩めることが出来ないこと」「油断できないこと」と言う意味になります。

「油断も隙もあったものじゃない」とも言い、同じ意味になります。

相手に気を緩めて「隙」を見せたら、何かを付け込まれたことを言います。

特に相手が気を付けなければならない人の場合、騙されないようにするために良く言います。

「油断」と「隙」とは

「油断」は何か注意するべきことを怠り「不注意になっていたため、失敗をしてしまうこと」を言い、「不注意なこと、気を抜くこと」などのことです。

「油断は禁物」「油断も隙も無い」などと使います。

「隙」は相手に対して「弱みを見せること、無防備状態になること」などの意味となります。

「隙を縫う」「隙あり!」「隙あらば」などと使います。

おすすめの記事