円滑は「滑らかなに物事が進むこと。」

「無障害」と言い換えると分かりやすい。

順調は「なんの支障も無く物事が進むこと」。

「無支障」と言い換えると分かりやすい。

円滑も順調も順風満帆な状態で物事が執り行われる様子の事を言います。

懸念される障害・支障・不具合・問題など阻害要因が無いことでスムーズに物事が捗ることです。

「円滑」は「円のように角が無く滑らかな様子」のことです。

「円滑」は物事がスムーズに進行する様子の事です。

何も阻害する要因になるものが無く、予定通りにいくことを意味します。

阻害要因が無いということが大事で、懸念されることも予想されることもないということです。

例えば「円滑に会議の進行は進んだ」「円滑にいくように事前に予想される問題は処理しておいた」などと使います。

「順調」は順風満帆のことです。

「順調」は物事が滞り無く進むことで、懸念されていたことも予想される阻害要因も発生することなしに、無事にいくことです。

例えば「トンネル工事は予想された出水も無く、今のところ順調に進んでいる」「順調にいけば来月には完成する」「今までの様に順調とばかりは言えなくなった」「横綱はいつも順調さをアピールする」と使います。

「円滑」と「順調」は少し違います。

「円滑」は何も心配はしないで物事が進むことで、「順調」は阻害要因が予想される中で物事が無事進行していることになります。

結果としては同じ「進行している状態」なのですが、「円滑」は背景に阻害要因が最初からないか、「順調」はいつも懸念されるかの違いがあるのです。

「安心して会議は円滑に行われた」「反対意見が噴き出すのではと言う懸念がある中、会議は今のところ順調に進んでいる」と使います。

「円滑」と「順調」とは。

「円滑」は「角も立たず滑らかに、物事が何事もなく進むこと」を言い、「順調」は「阻害要因が懸念される中、物事が何事もなく進むこと」を意味しています。

「円滑に事件は処理された」「円滑に物事が進むことは喜ばしい」「裁判は今のところ順調に見える」「病後の回復は順調だ」「今は順調だが、いつどうなるか分からない状況だ」などと使います。

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