猟奇的は「普通でないことを追い求める様子のこと。」

「奇怪」と言い換えると分かりやすい。

狂気的は「気違いじみた様子のこと」。

「異常」と言い換えると分かりやすい。

猟奇的も狂気的も常軌を逸した様子の事です。

猟奇的は「猟奇的殺人事件」と使い、狂気的は「狂気的な考え・演技」などと使います。

日常ではあまり使わない言葉です。

「猟奇的」は普通の殺人ではないことです。

「猟奇的」は普通の殺人事件ではあまり起きない、「狂気的」な部分を持つ特殊な殺人と言えます。

例えば「バラバラ事件」が良い例です。

殺しただけではなく、さらに遺体損傷という狂気じみた事をすることです。

また、「連続殺人事件」も該当します。

同じ手口であざ笑うかのように次々と事件を起こすのです。

「猟奇的なことはバラバラ殺人事件や連続殺人事件のような狂気をはらんだ事件を言います」と使います。

「狂気的」は狂気を感じさせるものです。

「狂気的」は常軌を逸脱した行為のことを言います。

「狂気的」は殺人事件だけではありません。

行動が常軌を外れていれば「狂気的」と言えるのです。

例えば「競馬に大金を一度に注ぎ込むことは狂気的としか言いようがありません」「狂気的に株は上がり続け、ついにはバブルがはじけるように大暴落をした」「この愛は狂気的だ」と使います。

「猟奇的」殺人は「狂気的」と言えます。

「猟奇的」殺人事件は常軌を逸した「狂気的」な内容の事件のことです。

遺体を切り刻む行為はおぞましく、正気の沙汰ではありません。

「狂気の沙汰」「狂気的」と言えるのです。

連続殺人も普通ではありません。

犯人は普通の人物のこともあり、かえって狂気的と感じてしまいます。

「狂気的」が強くなると「猟奇的」に発展するのかも知れません。

「猟奇的」と「狂気的」とは。

「猟奇的」は普通の殺人事件とは異なり。

必ず「狂気的」なものを孕んでいる事件のことです。

ですからバラバラ殺人事件・連続殺人事件は「猟奇事件」と言えるものです。

他にも集団殺人事件・爆弾魔事件なども「猟奇的・狂気的」事件と言えるでしょう。

「猟奇的」犯人の考えには狂気が含まれていて、行動も残忍・非道なものになります。

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