合間は「少しの間空いた時間のこと」。

「小時間」と言い換えると分かりやすい。

間合は「少しの時間または相手との間隔・隔たりのこと」。

「間隔」と言い換えると分かりやすい。

合間も間合も少しの時間のことですが、間合にはもう少し違った意味合いがあります。

例えば格闘技で一番大事なものは相手との距離で「間合」と言います。

「合間」は何かをしている時に空いた時間のことです。

「合間」は少しの時間のことで取ろうとすれば取れるものです。

また、何かをしているとそれがひと段落ついた時、次に移るまでの間の時間のことも言います。

例えば「仕事の合間に手が空いたら話がある」「合間を縫ってメモを取った」「人が留守の合間に空き巣が入った」「皆さん、合間を開けないで並んでください」などと使います。

「間合」はお互いの間隔です。

「間合」はお互いに影響し合い保たれる間隔や時間のことを言います。

影響し合うのですから、「相手との間合いを縮める」と「詰められた相手は離れる」となり、「太鼓がなったら間合を見計らって笛が鳴る」は「鳴らなかったら間が抜ける」となり、「間合を見計らい掛け声をかける」は「間合を失すれば掛け声はかけられない」となり、双方的なものになります。

「合間」は主に時間、「間合」は主に間隔です。

「合間」は「すきま時間やすきま空間」のこと、「間合」は「相手と影響し合う間隔や時間」のことを言います。

「合間」は「仕事の合間を見てこちらに来てください」「人混みの合間をすり抜けて逃げた」と使い、「間合」は「間合を一挙に詰めて相手に切りつけた」「間合をジリジリと詰めて攻撃のチャンスを窺った」「芸には間合が大切だ」「間合を間違えると様にならない」などと使います。

「合間」と「間合」とは。

「合間」は「何かと何かのあいだの空いた時間・間隔」のことを言います。

「仕事と仕事の合間」「在宅と在宅の合間=留守」「人と人との合間」「山と山の合間」などのことです。

「間合」は「二つのものの間隔・時間」のことで「タイミング」の意味合いもあります。

「漫才の間合」「剣道の間合」「太鼓と笛の間合」などがあります。

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