よそよそしいは「親しい間柄なのに冷淡にすること」。

「他人行儀」と言い換えると分かりやすい。

水臭いは「親しい間柄なのに他人のような振舞いをすること」。

「他人行儀」と言い換えると分かりやすい。

他人行儀は「親しい間柄なのに他人のように接すること」。

「よそよそしい」と言い換えると分かりやすい。

これらは親しいのにあたかも他人同士のように振舞うことです。

「よそよそしい」は冷たくすることです。

「よそよそしい」は「余所余所しい」と書き、「余所」は「よそ」ですから、別の場所の意味になり他人のことになります。

別の場所から来た他人のように振舞うという意味になります。

例えば「親しい間柄になっているのに他人の前ではよそよそしい態度をとる」「なぜよそよそしいのか分からない」「わざとよそよそしくしている」などと使います。

「水臭い」は他人行儀のことです。

他人行儀がなぜ「水臭い」のかは、もともとも味の薄いことを言っていましたが、転じて「愛情の薄いこと」「よそよそしいこと」などを言うようになりました。

例えば「借金を隠すなんて水臭い」「相談をしてくれないなんて水臭い」など、親しい間柄にも拘わらず遠慮して自分の引け目を隠していることが分かった時などに良く使います。

「他人行儀」はよそよそしい態度のことです。

「他人行儀」は「他人に対する礼儀正しい行動のこと」ですから、そのようなことは親しい間柄には不要のことと穏やかに咎める時に使われます。

例えば「娘が結婚の挨拶を親にする際、どうしても他人行儀になってしまう」「ホームパーティは皆他人行儀にならないように気楽にしましょう」「他人行儀な義理の父親だ」などと使います。

これらは他人と同じようにしてしまうことです。

「よそよそしい」はよそから来た他人に接しているような態度をすることです。

「水臭い」は身内同然と思っている相手が、何か遠慮して隠し事をしていることが分かった時に良く使われます。

「他人行儀」も親しい間柄なのに妙によそよそしくされることです。

本来は家族や親戚・親友など親しいと思っている間柄のひとに他人のような扱いで接してしまうか、そのように扱われるかと言うことです。

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