具合は「物事の状態のこと」。

「状態」と言い換えると分かりやすい。

調子は「物事の状態、音の高低などのこと」。

「状況」と言い換えると分かりやすい。

塩梅は「物事の具合や塩加減・健康状態などのこと」。

「具合」と言い換えると分かりやすい。

加減は「良い状態を程よい状態にすること」。

「適度状態」と言い換えると分かりやすい。

加減これらの言葉は「良い・悪い」と言う言葉を後に付けられるのです。

「具合」は状況・様子のことです。

「具合」とはかつては「工合」と書かれていました。

物事の現在の状態や様子のことを言います。

例えば「体の具合がよくないので医者に診てもらう」「具合が良ければ明日にしたいのだが」「腹具合が急に悪くなった」「玄関のドアの締まり具合を修理した」「襖の滑り具合がいまいちだ」「天気は風や雨が強いという具合だ」などと使います。

「調子」は物事のある状態などのことです。

「調子」は「きょうは調子が良い」「きょうは昨日より調子が悪い」「いい気になりあまり調子に乗るな」「なるべく皆に合わせるように調子をを揃えるようにして下さい」「調子ハズレもいい所だ」「相変わらずあいつはお調子者だ」などと使い、「調子」は具合・状態・レベル・音の高低・度が過ぎるなどの意味合いで使われます。

「塩梅」は程よい状態のことです。

「塩梅」は「塩と梅酢」の割合が程よいことから、「ちょうどよい状態」のことを言うようになった説があります。

例えば「この料理は塩梅の良い味付けだ」「いい塩梅に電車の中で座ることが出来ました」「風邪をひいたそうだが塩梅はどうなのか」など。

他には「割り振りが難しいので塩梅頼みます」など調整と言う意味にも使います。

「加減」は程よい程度・状態のことです。

「加減」は「加えると減らす」ですが「減らす」方に重点のある言葉で程よい状態・程度のことです。

例えば「部員を育てるには厳しいだけでなく手加減が必要だ」「お風呂の湯加減はどうですか」「いい加減にしたらどうなのか」「匙加減一つだ」「お加減はいかがですか」「加減しながら丁度良い所を探る」「加減が分からない」などと使います。

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