反対は「気持ちや物事が逆になっている状態のこと」。

「逆」と言い換えると分かりやすい。

反抗は「自分より強い存在に逆らうこと」。

「抵抗」と言い換えると分かりやすい。

反目は「仲の良くない状態のこと」。

「にらみ合い」と言い換えると分かりやすい。

反逆は「強いものに逆らうこと」。

「反旗」と言うと分かりやすい。

「反対・反抗・反目・反逆」はあることや勢力・権力などに同調しないことを言います。

「反対」は逆のことです。

「反対」はある状態に対して逆の状態を指します。

また、ある意見などに同調しないで否定的な意見を言うことです。

例えば、「この法案に反対します」「反対意見があれば伺います」「東の反対は西」「白の反対は黒」「反対多数と認めこの法案は否決されました」「反対方向から飛び出した」「反対ばかりしないでもっと建設的な意見も言って下さい」などと使います。

「反抗」は逆らうことです。

「反抗」は権力や目上の者に逆らうことです。

例えば、「この子は以前には親に反抗ばかりしていたが、今では好青年になっている」「反抗期が長い」「反抗精神は時と場合に依っては必要だ」「強い国家権力の元には反抗勢力が必ずいるものだ」「強権体制に反抗して逮捕された民主派活動家」「反抗しても無駄だ、早く出て来なさい」などと使います。

「反目」は仲が悪く睨み合うことです。

「反目」は相手の考えに同調できず、批判をすることで相手と仲が悪くなり睨みあいになることです。

例えば「隣室の騒音が大きく響くので注意をしたら、お互い反目し合うようになってしまった」「昔は仲が良かったのにあることが切掛けとなり反目するようになった」「反目」は相手のことを批判することや陰口をたたくことなどが原因となり起こる人間関係で、誤解の場合も多くあります。

「反逆」は強く反抗することです。

「反逆」は国家体制などに対して強く逆らうことです。

昔は武力を持って主君や反対勢力に立ち向かう人でしたが、現代では「国家反逆罪」など国家勢力や体制・支配者を脅かす勢力に対して、適用される法律に使われます。

例えば「反逆を企てた輩」「世の中に反逆し続けた人生だった」「反逆精神旺盛な青年」などと使われます。

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