天気は「今日や明日または1、2週間程度の大気の状態を分かりやすく表現したもののこと」。

「空模様」と言い換えると分かりやすい。

天候は「長期予報で天気の傾向を表現したもののこと」。

「長期予報」と言い換えると分かりやすい。

気候は「ある地域に特有な天候の傾向を表現したもののこと」。

「天候傾向」と言い換えると分かりやすい。

気象は「大気現象のことで、天気などを専門的に研究すること」。

「大気現象」と言い換えると分かりやすい。

天気は今日明日の空の状態のことです。

天気は毎日報道される気象情報や天気予報などにより、今日または明日の空模様について分かりやすく表現したものです。

「今日の天気は、朝は曇り昼から雨になり、やや北よりの風が吹き温度は高く湿度も高いでしょう」などと、空模様から温度・湿度・風向・風速などを、移り変わりを時系列で伝えます。

また、明日以降の近日中の空模様の情報も知ることができます。

天候は長期的な天気の移り変わりのことです。

天候の「候」は「きざし」の意味があり、やや長期的な空模様がどのように変化するかの兆候を推し量ることです。

向こう3か月・6か月の予報などにより、今年の季節的なことを推察します。

「今年の夏は暖冬傾向になりそうだ」「冬は西高東低の気圧配置が強くなりそうで、日本海側は大雪になるかも知れません」などと言います。

気候は地球上のある地域にある一年を通しての天候の傾向のことです。

気候は例えばサバンナや砂漠・内海・寒冷地・熱帯・温帯など、地球上の地域に独特な気象現象のことです。

一年を通して、天気・温度・湿度・風向などの大気現象が特有の状態を示す場合、何々気候の場所と言います。

「熱帯気候」「サバンナ気候」「地中海気候」「海洋性気候」「温帯気候」など、気象的に特色ある地域性を表します。

気象は天気を専門的に扱うことです。

気象は「大気現象」のことで、「気象学」ではあらゆる大気現象を研究する学問となります。

気象は「気象庁」「気象台」「気象大学校」と言う言葉で専門性を感じます。

また、「気象予報士」は国家資格で狭き門ですが、テレビで天気予報をやや専門的に解説しています。

気象は天気・天候などの他、たとえば台風や津波・エルニーニョ現象・集中豪雨・大雪・竜巻などの大気現象を扱います。

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