マインドは「心のこと、意志のこと」。
「心」と言い換えると分かりやすい。
ソウルは「魂のこと、ソウルミュージックのこと」。
「魂」と言い換えると分かりやすい。
「マインド」は何を考えているのかと言うこと、考えること、意志のことなどを言います。
「ハート」も何を感じるのかと言うことで「マインド」に近いものです。
「魂」は心の奥にある自分自身を表すもの、根元的なものになり「スピリット」と言う言葉に近いものになります。
「マインド」は「心」のこと
「マインド」は「心」を表す言葉にふさわしいものになります。
自分が何を考えているのかと言うことですから、「マインドコントロール」を受けるとそれが他人の「マインド」に置き替わってしまいます。
「マインド」は最も自分らしい「心」のことです。
語源はラテン語の「mens,心」と言う言葉になります。
同じ語源を持つ「メンタル」も精神的と言う意味です。
「ソウル」は魂
「ソウル」は魂と訳されています。
「魂」とは自分自身の存在、精神のある場所などと言われていて「スピリット」に近い言葉です。
人の「肉体」と対比される言葉にもなります。
黒人音楽のゴスペルを基本とした「ソウルミュージック」は魂の叫びと言われる音楽のジャンルのことです。
また、大韓民国の首都も「ソウル・京城」と言います。
「ハート」と「マインド」と「ソウル」と「スピリット」と「メンタル」とは
「ハート」は感情的にものごとを考えることです。
心臓に「ハート」の形が模せられることが多くあります。
「マインド」は「心」のことで理性的にものごとを考えることです。
「ソウル」は「魂」と訳され、精神の存在を表すと言われます。
「スピリット」は「精神」と訳され、「ソウル」に近い言葉です。
「メンタル」は「精神」のことで、語源は「マインド」と同じになります。
「マインド」と「ソウル」とは
「マインド」は「心」のことで、理知的にものごとを考えることです。
「ハート」と対比される言葉かも知れません。
「マインドコントロール」に合うと自分らしさがなくなり他人に「心」を操られることになります。
「ソウル」は「魂」のことで、「心」の奥深い場所に自分の存在があることです。
「ソウルミュージック」は「魂の叫び」と言う黒人音楽のことです。