「屈折」と「屈曲」の違い・意味と使い方・由来や例文

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屈折は「折れ曲がること」。

意味はシンプルですけど、いろいろな場面で使います。

理系の分野で使用することもありますが、一般的には性格や考え方などが人と違う、常識からそれているといった意味で使われることが多いです。

屈曲は「折れ曲がること」。

したがって、屈折と意味の違いはほとんどない状況です。

ただ、屈曲は素直ではないといった意味で使われることが多く、人の性格や考え方に対して言及されるときには、屈折とやや違った意味になります。

「屈折」の意味

屈折とは、折れ曲がることです。

理系の分野で使用することがありますけど、そういった意味は日常生活ではほぼ使いません。

一般的には性格や考え方が多くの人とは異なっている、異常であると感じるようなシーンで使っていくことが多いです。

つまり、屈折というのは相手の性格や考え方を強く否定する意味合いが込められているのです。

「屈曲」の意味

屈曲とは、折れ曲がることです。

意味としては屈折と同じと言えますけど、屈曲の場合には素直ではないという意味で使われることが大半です。

したがって、こちらも人の性格や考え方などに対して使用します。

しかし、素直ではないという点を意味するため、そこに関しては屈折との違いであると評価できるでしょう。

使用する場面がやや違うのです。

「屈折」と「屈曲」の用法や用例

「結果的に犯罪者になってしまう人間は、どこかで性格や考え方が屈折してしまったケースが多いのだろう。

常人では体験しないような出来事などに遭遇したケースが多いと思われる。」

「なんであいつはそんなに屈曲した態度をとるのだろうか。

もう少し素直になればいいと思うんだが。

そうすれば、みんな優しく接してくれるだろうに。」

屈折と屈曲は意味が異なる言葉

屈折と屈曲はなんとなく似た意味の言葉に見えてくる人が多いでしょう。

しかし、実際は微妙に違いがあるのです。

屈折は性格や考え方が常人とは違う、異常であるという意味で、屈曲は性格や考え方が素直じゃないという意味になります。

したがって、ニュアンスは若干似ている部分があるものの、全く同じではないので、そこは知っておきましょう。

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