詳細は「細かいことまで詳しいこと」。

「明細」と言い換えると分かりやすい。

委細は「細かく詳しい事情のこと」。

「万事」と言い換えると分かりやすい。

詳細も委細も概略ではなく、知りたい事柄を丁寧に説明していることです。

委細は面談を通して知らせる詳しい事柄や事情のことです。

ほとんど「委細面談」と言う言葉に使われます。

「詳細」は詳しいことです。

「詳細」は文字通りには「詳しい細い糸」と言う意味ですから「詳しく細かいこと」となります。

概要を話し「詳細」は文書でと言うことは普通に行われることです。

例えば「工事の日程や内容の概略はお話の通りです。

工法など詳細は御配りの文書にまとめてあります」「もっと詳細を知りたいのだ」「詳細まで示され、不明な点は少しもなかった」などと使います。

「委細」は詳しいことです。

「委細」の「委」は「委ねる・細かい・詳しい」などの意味があります。

「委細」も「詳細」と同じに使われるのですが、「委細面談」と言う慣用句は求人広告で使われることがほとんどです。

「委細承知」もあり、「事情は万事承知している」意味です。

「委細」は「詳細」とは異なり、詳しい事情と言う意味合いが入ってくるのです。

「詳細」も「委細」も詳しいことです。

「詳細」は概略・概要・大筋・荒筋などに対する言葉になり、対で使われることがあります。

「概略はこう、詳細はこう」となります。

「委細」は単独使用がほとんどで、「委細面談」「委細承知」などに使われるのがほとんどです。

名前や年齢・経歴・学歴などの情報以外の志望動機や動機・事情・人間性・人となりなどの情報のことです。

「詳細」と「委細」の違いとは。

「詳細」は詳しい情報です。

概要・概略などの言葉に対するもので、概要・概略などがあるので「詳細」もあるということです。

「委細」は詳しい情報なのですが、形式的なものの他に気持ちや人間性などの会わなければ分からない情報も含むのです。

求人広告で「委細面談」とはそういうことです。

「委細承知」となると、悩みや事情までも分かっているという包容力を感じる言葉です。

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