じれったいは「思い通りにいかないのでイライラすること」。

「イライラ」と言い換えると分かりやすい。

もどかしいは「思い通りにいかないのでじれったくなること」。

「じれったい」と言い換えると分かりやすい。

歯がゆいは「思い通りにいかないのでもどかしいこと」。

「もどかしい」と言い換えると分かりやすい。

これらの言葉は物事がままならないので気分がいら立つ場合に使います。

「じれったい」はイライラした気持ちのことです。

「じれったい」は物事が自分の思っているようには進まず、気持ちがいら立つことです。

例えば「なんで簡単なことなのに出来ないのか。

全くじれったいものだ」「じれったい人だ。

早くすればよいのに」「どうもやり方が分らないようだ。

じれったい」「あのドァは引けばよいのに押してばかりいる人を見るとじれったい」などと使います。

「もどかしい」は「もどく」からできています。

「もどかしい」は動詞「擬く=もどく」から形容詞「もどかしい」になったものです。

「もどく」の意味は「逆らい非難する・まねる」などですが、「思い通りにならないのでいらつく」ことの意になりました。

例えば「人が何かが出来ないことを見ているともどかしい気持ちになる」「足し算ができない子供はもどかしい」と使いますが、この言葉は余り使われないようです。

「歯がゆい」は上手くゆかないのでイラつくことです。

「歯がゆい」は「歯痒い」と書き、「歯が痒い」とは「歯が痛い」ことです。

「歯が痛いのにどうしようもないこと」「痛さでイライラすること」になります。

例えば「あの人のやり方を見ているととても歯痒く感じてしまう」「イライラする程歯痒い」「歯痒いことをするな」「どうしても手が届かないのか。

歯がゆいな」などと使います。

気持ちがイライラする時に使われる言葉は他もあります。

「イライラ」を表す言葉は「じれったい」「もどかしい」「歯がゆい」の他に「苛立たしい」があます。

これらの言葉は「自分の思い通りにならないこと」「他人が上手くできないことを、自分なら上手くできると感じる時」に相手や自分に対して感じるものです。

「あぁ、じれったい」と言うときは自分に言う場合と相手に言う場合があるのです。

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