鬱陶しいは「心が重く気が晴れないこと」。

「わずらわしい」と言い換えると分かりやすい。

うざいは「面倒くさい、鬱陶しいこと」。

「気持ち悪い」と言い換えると分かりやすい。

きしょいは「気色悪いこと」。

「見た目が悪い」と言うと分かりやすい。

きもいは「気持ち悪いこと」。

「うっとうしい」以外は若者言葉で「うざい」は「うざ」、「きしょい」は「きしょ」、「きもい」は「きも」とも言います。

「鬱陶しい」は心が晴れないことです。

「鬱陶しい」は気が重いこと、心が何か気になることで一杯になり、気が晴れないことを言います。

例えば、「お前が傍にいると鬱陶しいから離れてくれ」「鬱陶しいことが続くな」「梅雨が長引いて、何か鬱陶しい気分になる」「いつまでも気に障ることを蒸し返す鬱陶しい人だ」と使います。

「鬱」も「陶」も気が重いことです。

「うざい」は「うざったい」ことです。

「うざい」は「鬱陶しい」「気持ち悪い」「邪魔」などの意味を持つ不良言葉が広まったものです。

例えば、「そんな簡単なことを間違えるなんてうざい人間だ」「うざい奴は仲間に入れない」「ウザイ事はまっぴらだ」などと使います。

「うざい」は縮めて「うざ」「うぜい」「うぜー」などとも言い、関東から広まったと思われます。

「きしょい」は「気色悪い」ことです。

「きしょい」は「気色悪い」を縮めた言葉で、気分が悪くなるという意味です。

関西から広まった言葉で、「気色悪い」は関西弁です。

「きしょー」「きっしょい」とも言います。

例えば、「きしょいやつだなあ」「きしょい事はやめろ」「ダサい服だな、きしょー」などと使います。

見た目で気分が良くないことや気に入らない時に使われます。

「きもい」は「気持ち悪い」ことです。

「きもい」は「きしょい」よりは弱い感じです。

見た目が気持ち悪いという意味でよく使われます。

「超きもい」とも言います。

「その髪型、なんかきもい」「そのスボン太くてきもい」などと使います。

若者言葉は低年齢化していて、幼稚園児でも面白がって口にするようになっています。

面と向かって咎めることは難しいようです。

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