ステインは「木目に塗布する仕上げ剤のこと」。

「木目着色剤」と言い換えると分かりやすい。

ニスは「木材に使うコーティング剤のこと」。

「塗膜形成剤」と言い換えると分かりやすい。

ワックスは「表面塗膜材のこと」。

「塗膜形成剤」と言い換えると分かりやすい。

3つとも木材などの表面に塗布する仕上げのためのもので、組み合わせて使うこともあります。

「ステイン」は「しみ」と言う意味の着色剤です。

「ステイン」は木材の木目を際立させる目的で塗布される着色剤のことです。

表面保護の効果はありませんのでニスなどと併用することがあります。

オイルステインと言う油性のものは浸透性が優れ、渇きも早く綺麗な木目に仕上がります。

普通の塗料では消えてしまう木目を生かして塗布できるものです。

他には水性がありますが、こちらは水で薄めることができ、後片づけも楽と言うメリットがあります。

「ニス」は表面保護剤です。

「ニス」は「ワニス」「バーニッシュ」ともいい、「ニス」はこれらが日本で訛ってニスになったものです。

ニスにも油性と水性があります。

水性は室内用で手軽、油性は屋外用でも使えコーティングが強固です。

ニスの目的は含まれる溶剤が揮発してしまうと残った樹脂が表面に残りコーティングの役割をするものです。

塗装した後、仕上げのためにニスを塗布することが普通です。

「ワックス」は蝋のことです。

「ワックス」は蝋ですが、用途は様々で、たとえばカーワックスなどが馴染みのものになります。

木材用ワックスはペンキやステインで着色した後に塗布するものですが、ニスと違い着色剤が少し含まれているため、ニスの上には使用できません。

ただ、摩擦に弱いことがありますので定期的なメンテナクス・再塗布が必要となります。

「ステイン」は着色に「ニス」「ワックス」はコーティングに使います。

「ステイン」は木材の木目に浸透して着色するものですので、仕上げにニスやワックスなどが必要になります。

「ニス」は着色した上に塗布するコーティング剤になります。

「ワックス」もコーティングに使用しますが、メンテナンスが必要です。

これらは油性と水性があり、それぞれ利点と欠点があるので用途目的に合わせて選択をします。

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