利用者数は「利用者の数のこと」。
何らかの製品、サービスを利用している人がどれくらいいるかを示す際に使われやすい言葉になると言えるでしょう。
ユーザー数は「Webサイトの訪問者の数のこと、何かを利用している人数のこと」。
利用者数と同じような意味で使うことも可能です。
しかし、違う意味もあるので、そこは覚えておきましょう。
「利用者数」の意味
利用者数とは、利用者の数のことです。
そのままの意味です。
何らかの製品やサービスを利用している人の数を意味しており、そういう部分を調べるようなときに使うことが多いのではないかと思われます。
利用者数という言い方は日常的にそれなりに使われていますから、たくさんの人たちが知っている状況ではないかと思われるのです。
「ユーザー数」の意味
ユーザー数とは、Webサイトの訪問者の数のこと、何かを利用している人数のことです。
後者の意味については、利用者数に結構近いという言い方ができるでしょう。
しかし、前者の意味もある点は理解しておいてほしいです。
ITの分野ではそれなりに使用されている用語であり、見聞きしたことがある人は結構多いと言えるでしょう。
「利用者数」と「ユーザー数」の用法や用例
「このサービスは利用者数がどんどん減少してきている。
やはり同類の他のサービスの方が人気だから、その勢いに押されている感じだと思うんだ。」
「ユーザー数を調べるときには、それ相応のツールを使っていかないといけない。
そういうものを使ったうえで、WEBサイトの訪問者数をチェックしていくといいと言えるんだ。」
利用者数とユーザー数は意味は似ている箇所がある
利用者数とユーザー数については、意味は似ている部分があります。
完全に同じというわけではないですけど、十分に似ている箇所がある点は大切なポイントになってくるでしょう。
ともにメジャーな言い方になります。
毎日の暮らしの中でよく使われており、馴染みを感じやすい表現であるため、そういったところはきちんと理解しておきましょう。
