有識者は「特定の分野において、広く物事を知っている人のこと」。
ある物事に関して、かなり詳しい人といった意味で使われている言葉であり、知名度は割と高いでしょう。
学識者は「学問における専門家のこと」。
特定の学問の研究などを日々行っている状況の人に使うことが多いですが、学識経験者という表現を使うこともあります。
「有識者」の意味
有識者とは、特定の分野において、広く物事を知っている人のことです。
ある分野に関して、特に詳しい人という意味で使います。
たいていはその分野に詳しくない人が、有識者に対してアドバイスなどを求めるようなケースで使うことが多いです。
有識者という言い方はたまに見聞きするはずですし、多くが知っていると言えるはずです。
「学識者」の意味
学識者とは、学問における専門家のことです。
学識経験者という表現を使う場合もあります。
何らかの学問における専門家なので、それに関して詳しいという言い方ができるでしょう。
有識者の意味にそれなりに近いはずです。
でも、有識者と比べると、言葉の知名度はそれほど高くはありません。
したがって、そこは頭に入れておく必要があります。
「有識者」と「学識者」の用法や用例
「有識者はある分野に関して、人並み以上の知識を持っている状況である。
したがって、今回のようなケースでは、貴重な意見をくれる可能性が高いと思うんだよ。」
「学識者は特定の学問において、かなり幅広い知識を持っており、経験も多いと言える。
だから、いざというときには有益なアドバイスをもらえる可能性はかなり高いはずだ。」
有識者と学識者は意味はそれなりに近い
有識者と学識者は意味は割と似ています。
十分に似ているという評価ができるでしょう。
ただ、有識者の方がどちらかと言えばメジャーな表現になると言えます。
だから、知名度においては、そこそこ違いが存在していると評価できるのです。
学識者という表現を見聞きする機会はあまり多くないのではないかと思われる状況でしょう。