春祭りは「立春から立夏までの間に行われる豊作祈願の神事のこと」。

「豊作祈願祭り」と言い換えると分かりやすい。

秋祭りは「秋に行われる豊作を感謝する神事のこと」。

「豊作感謝祭り」と言い換えると分かりやすい。

祭りは農作に深い関わりを持つ日本の神事と言えます。

中でも「秋祭り」は感謝の意味を込めて盛大に行われる慣習があります。

「春祭り」は豊作祈願の祭り

「春祭り」は来るべき豊作を祈り種蒔きや、田植えなどに関連した祭りになります。

2月の奈良のおんだ祭り、4月の秩父神社御田植祭、6月の住吉大社御田植神事などがあります。

祭りと言うより、神事に重きを置いているようです。

また、地域の発展を祈念して、5月の神田祭り、4月の滋賀の長浜曳山祭りなども行われています。

「秋祭り」は豊作感謝の祭り

「秋祭り」は全国で盛大に行われるものになります。

五穀豊穣を祝い、神に感謝を捧げる神事として行われてきました。

年に一度の「例大祭」として9~11月に行われ、全国の神社に於いて供物を捧げる神事が行われます。

全国にある有名な祭りは「秋祭り」として行われています。

代表的な祭りでは「長崎くんち」や「秋の高山祭」、「大津祭り」「灘のけんか祭り」などがあります。

「春祭り」が有って「秋祭り」がある

昔から祭りは農業の神事として行われてきました。

「春祭り、夏祭り、秋祭り、冬祭り」が季節ごとに行われるのです。

「春祭り」は豊作祈願ですから「秋祭り」は対となる豊作の感謝となるのです。

また、その間に行われる「夏祭り」は特に盛大なものがあり、「疫病退散」や「病害虫や自然災害からの農作物保護」の目的があります。

「春祭り」と「秋祭り」とは

「春祭り」は稲作に先立って行われる種蒔きや田植えに関係した神事と言う意味があります。

秋の豊作を祈願する目的があり、「秋祭り」と対になるものです。

「秋祭り」は豊作を神に感謝する目的で行われ、神社では「例大祭」として行われます。

供物を捧げる神事を行います。

「長崎くんち」や「高山祭り」などが行われています。

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