再三は「特定の状況が二度も三度も起きてしまうこと」。
同じ現象が何度も起きるような、それによってうんざりするような場面で使っていく言葉になるでしょう。
再々は「特定の物事を何度も行っていく状況のこと」。
必要に応じて、そういった行為を実際にしていくケースがありますから、割と現実的な表現になると言えるでしょう。
「再三」の意味
再三とは、特定の状況が二度も三度も起きてしまうことです。
基本的にはあまり望ましくない出来事などが複数回発生してしまう状況を指しています。
本来であれば、繰り返し起きないように対策をしっかりとすべきなのですが、それができずに、それをしてもなお発生してしまうケースで使うことになるでしょう。
たまに見られる表現です。
「再々」の意味
再々とは、特定の物事を何度も行っていく状況のことです。
何らかの目的により、同じ物事を複数回行うシーンで使っていく言葉になります。
再々という言葉はあまり有名ではありませんが、現実的にこういう状況はありえるでしょう。
でも、再三は偶然ですけど、再々は意図的にやっていくので、そこは違いと評価できると思われます。
「再三」と「再々」の用法や用例
「再三にわたり同じようなミスが起きるとなると、さすがに何か問題があると言えるはずだ。
時間をかけて、組織それ自体の問題を見つける必要があるのではないかな。」
「俺はかなり慎重な性格だから、、下調べは再々にわたって行っていくよ。
1度やっただけでは安心できないんだよな。
だから、しつこいくらいに入念にやってしまうんだ。」
再三と再々は同じような意味と言える
再三と再々は状況としては似ています。
再三は同じような出来事が何度も起きること、再々は同じようなことを何度も行っていくことです。
意図せずに起きるか、意図して起こすかの違いはありますけど、両者は状況は近いと言えるでしょう。
どちらもそこそこの頻度で使う可能性がありますが、どちらかと言えば再三の方が有名でしょう。