協奏曲は「オーケストラをバックにした単独楽器の演奏曲のこと」。

「協演」と言い換えると分かりやすい。

狂想曲は「形式にとらわれず自由に演奏される曲のこと」。

「カプリチッオ」と言い換えると分かりやすい。

協奏曲には、ピアノ・ヴァイオリン・ギター・フルート・オーボエ・チェロなどがあります。

中でも多く作曲されるのがピアノとヴァイオリンになります。

協奏曲は世の中の騒がしい様子を例えて狂騒曲と呼ぶことがあります。

「協奏曲」はクラシックの定番

「協奏曲」は古典音楽から現代にいたるまで数多くのものが作曲されています。

中でもクラシックの定番となっているものも多くあり、特にチャイコフスキーのピアノ協奏曲とメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は有名で現代でも有名演奏家が度々演奏します。

珍しい協奏曲もあり、ギター協奏曲やピッコロ協奏曲などもあります。

「狂想曲」はカプリチッオと言う曲のこと

「狂想曲」はカプリッチオまたは奇想曲と言った方が馴染易いと言えます。

形式にとらわれない自由な発想によるものです。

似たような言葉に狂詩曲と言ういわゆるラプソディがあり紛らわしいのです。

有名な奇想曲としてはパガニーニの24の奇想曲、チャイコフスキーのイタリア奇想曲、リムスキー・コルサコフのスペイン奇想曲など多くのものがあります。

「協奏曲」はコンチェルト、「狂想曲」は奇想曲

「協奏曲」はコンチェルトと言う方が一般的です。

メンコンはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲のことを言います。

弦楽器や管楽器・木管楽器にそれぞれコンチェルトがあるのです。

「狂想曲」は奇想曲またはカプリッチオが一般的です。

カプリッチオは気まぐれと言う意味のイタリア語なので、形式の無い自由な発想が特徴です。

「協奏曲」と「狂想曲」とは

「協奏曲」はコンチェルトのことで、オーケストラと器楽楽器の協演のことです。

中でもピアノとヴァイオリンが多く作曲さてれます。

クラシック音楽では定番のジャンルとなります。

「狂想曲」は奇想曲・カプリッチオのことで自由な形式で作られるものです。

騒がしい様子を「狂騒曲」と揶揄して使われることが多いようです。

本の題名や演劇などに使われます。

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