のっぴきならないは「身動きが取れない、避けることができないこと」。 自力ではどうにもできないといった意味で使用されることが多く、他人の力を借りたいようなシーンで使われることが多いです。 逃げ場のないは「そこから逃げることができない状況のこと」。 何らかのピンチに陥っているものの、その状況を打開することもできなければ、逃...
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めちゃくちゃは「どうにもならないほどに台無しになってしまった状況のこと」。 本来はこういった意味ですけど、とてもやかなりと同じように、程度を強める際にも使う言葉と言えます。 むちゃくちゃは「物事が混乱していて理解できない状況のこと」。 何がどうなっているのか理解できない、状況を分析できないといったシーンで使っていく言葉...
馬力は「ある重さの物体をどれだけの時間をかけて、どれだけの距離を動かしたかに関する指標のこと」。 仕事率という言い方がされますが、馬力という単位を日常的に使うことはほぼないため、縁は感じづらいでしょう。 馬鹿力は「通常ではありえないほどの強大な力のこと」。 普通なら発揮できないような、とてつもない力のことを馬鹿力と呼ん...
流言蜚語は「根拠が特に存在しない噂のこと」。 根拠がないため、事実ではない可能性も十分に考えられる噂のことを指します。 そういったものであっても、世の中には信じる人もいるために、流言蜚語のようなものが存在するわけです。 口から出まかせは「何も考えずにいい加減なことを言い続けること」。 いい加減なことなので、結局は根拠が...
ヘタレは「臆病で情けない状況を露呈するような人のこと」。 チャレンジ精神がない、行動力がないといった意味で使われます。 若者以外はあまり使わない言葉と言えるでしょう。 根性なしは「すぐに諦めてしまうような性格であること、情けないこと」。 ヘタレにやや似ている意味の言葉です。 チャレンジ精神が感じられないとか、諦めがちで...
腰抜けは「腰が抜けて立てない状況のこと、臆病者のこと」。 どちらかと言えば、後者の意味で使われることがほとんどです。 臆病であるという意味を覚えておくと良いです。 意気地なしは「困難に対して立ち向かっていく気力が感じられない人のこと」。 要するに怖さの方が勝ってしまい、困難な状況から逃げてしまうケースで使っていく言葉と...
「突進」は、目標に向かって勢いよくまっしぐらに突き進むことです。 英語では「a rush」「an onrush」「a charge」「dush」で表されます。 「選手はゴールめがけて突進した」は「The player charged at the goal.」「The player lunged at the goal...
大阪外国語大学は、大阪府に設置されていた国立大学です。 外国語学部のみを置く国立大学の一つとして発展してきました。 1921年の大阪外国語学校を前身とした大学です。 関西外国語大学は、大阪府に設置されている私立大学です。 外国語学校から発展改組して、現在では約15000人にわたる学生数を抱える大学までに成長することにな...
悠々自適は「仕事をせず好きなことをして暮らすこと」「自由気まま」と言い換えると分かりやすい。 楽隠居は「定年で年金生活をしているお年寄りのこと」。 「気楽」と言い換えると分かりやすい。 悠々自適は何事にも束縛をされず、自分の気の向くまま好き勝手をして生活することです。 「楽隠居」も悠々自適なのですが、仕事を止めて社会か...
かっぱらいは「人の所有物を強引に素早く取ること。」 「窃盗」と言い換えると分かりやすい。 とっぱらいは「芸人が所属事務所を通さないでギャラを取ること」。 「アルバイト営業」と言い換えると分かりやすい。 「かっぱらい」は窃盗のことですが、素早く犯行を行うことを言います。 「とっぱらい」は当日現金払いのことも言います。 「...