バサロは「水泳でスタートからしばらく潜水すること。」 「潜水泳法」と言い換えると分かりやすい。 潜水は「水中深く潜ること」。 「潜り」と言い換えると分かりやすい。 バサロはバサラとも言いますが、バサロ・バサラと言う言葉は外国では使いません。 潜水泳法は水泳競技での記録に有利に働くことから、何回も禁止や規制がありました。...
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共済組合は「公務員専用の健康保険のこと」。 「健康保険」と言い換えると分かりやすい。 互助会は「会費により葬式費用などの助け合いをすること」。 「助け合い組織」と言い換えると分かりやすい。 共済組合は健康保険制度の一つで、公務員向けのものです。 国民は全員何等かの保険に入ることになります。 ほかに、勤労者の健康保険、高...
賑やかは「人出が多く繁盛していること、活気が感じられる状況のこと」。 お店に人が多くいるようなケースでも使いますけど、単純に人がたくさんいて、活気を感じられるという意味でも使っていきます。 基本的にはいい意味の言葉です。 騒がしいは「何やらうるさく感じられる状況のこと」。 人がそれなりに多くいて、それらが煩わしい音を生...
MARCHは「都内の有名難関私立大学の総称のこと」。 明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学を指している状況と言えます。 GMARCHは「都内の有名難関私立大学の総称のこと」。 構成する大学名はMARCHの5校に学習院大学を加えたものになります。 したがって、両者は非常に微妙な違いと評価できるわけです。 ...
保守的は「伝統と言えるものを重んじ、それを改革しようとする人たちの存在を疎ましいと感じる思想のこと」。 伝統として存在しているものを守ろうと躍起になり、改革派の人たちの意見を阻害しようとする動きが見られることが多いです。 封建的は「封建制度のような思想のこと」。 要するに閉鎖的であり、これまで続いてきた上下関係を重視し...
ちんたらは「動作が遅く、のろのろとした感じがすること」。 基本的には行動を批判する意味で使われます。 動きが遅いだけではなく、それによって周りの人たちをイライラさせるようなケースで使うことが多いのです。 のろまは「動作や頭の働きが鈍いと言える状況のこと」。 のろまに関しては悪口のような感じで使われることが多いです。 周...
後の祭りは「チャンスを逃してしまい、今更どうしようもない状況のこと」。 本当はもっといいタイミングがあったのに、そのとき行動できなかったことを悔やむ際に使っていく言葉です。 後悔先に立たずは「後から最善はこうだったと後悔したとしても、すでに取り返しはつかないこと」。 つまり、何かしらの決断に失敗したことに関して後悔して...
有休休暇は「一定の条件を満たした労働者に対して法律が付与する休暇制度のこと」。 法律によって存在する休暇に関する権利であり、これはどの会社で働いていても同じように利用することが可能となっています。 リフレッシュ休暇は「会社が任意で設定している休暇制度のこと」。 有給休暇とは違い、法律が定めているわけではなく、会社が独自...
基本給は「一定期間働くことで支給される最低限の給料のこと」。 実際は基本給に上乗せされた金額が給料として支払われるのですが、理論上の最低ラインを示したのが基本給です。 固定給は「毎回決まった額が支払われる給料のこと」。 固定給の場合には、基本給にいくらか上乗せされたものが支給されるので、基本給とは異なった金額になると言...
自業自得は「自分の行為はすべて良しにつけ悪しきにつけ、我身に跳ね返ってくること」。 「自己責任」と言い換えると分かりやすい。 因果応報は「原因があれば必ず結果が伴い報いを受けること」。 「報い」と言い換えると分かりやすい。 どちらも仏教から出た言葉になります。 自分の責任で行ったことは、その結果としての報いは必ず受ける...