花の違い 「花穂シソ」と「シソ」の違い・意味と使い方・由来や例文 花穂シソは「実や花を付けたシソのこと。」 「刺身のつま」と言い換えると分かりやすい。 シソは「シソの葉をオオバなどとして利用する草のこと」。 「梅干付け」と言い換えると分かりやすい。 シソは成長すると大きな葉と先端に穂先が出て、小さな花と粒の様な実を付けます。 アオジソやアカジソの葉はオオバとなりまた梅干し付けにされる...
食べ物の違い 「ラッキョウ」と「エシャロット」の違い・意味と使い方・由来や例文 ラッキョウは「ネギの仲間で主に漬物にして食べるもののこと。」 「甘酢漬物」と言い換えると分かりやすい。 エシャロットは「玉ネギの変種のこと」。 「小タマネギ」と言い換えると分かりやすい。 ラッキョウは辛いため塩漬けや甘酢漬け・醤油漬けなどにして食べます。 甘酢漬けのものはカレーライスに福神漬けと共に必ずと言ってよいほど...
食べ物の違い 「ウド」と「ズイキ」の違い・意味と使い方・由来や例文 ウドは「タラノキ属の多年草のこと」。 「山菜」と言い換えると分かりやすい。 ズイキは「サトイモの茎のこと」。 「芋がら」と言い換えると分かりやすい。 ウドは成長する前の茎を食用にするもので、日を当てないで栽培する「軟白ウド」がスーパーに並んでいます。 ズイキはサトイモ・ヤツガシラなどの茎の部分を食すものです。 「ウド」...
食べ物の違い 「レタス」と「サニーレタス」の違い・意味と使い方・由来や例文 レタスは「玉を作る野菜でサラダにして食べるもののこと。」 「チシャ」と言い換えると分かりやすい。 サニーレタスは「葉先が赤紫で玉を作らないサラダ用野菜のこと」。 「アカチリメンチシャ」と言い換えると分かりやすい。 レタスは玉になるものと玉を作らないものがあり、これらは代表的なものです。 レタスもいろいろな種類があります...
言葉の違い 小中一貫校と義務教育学校・意味と使い方・由来や例文 小中一貫校は、従来の小学校・中学校それぞれの教育課程を統合させて一貫性・連続性を持たせて実施する学校です。 近年、導入の動きが全国的に高まっているところです。 義務教育学校は、2016年より法的に新設された学校の一種で、小中一貫校の一つとして義務教育となっている小学校・中学校9年間の教育課程を一貫して取り組み、小学校・...
言葉の違い 「超越」と「超凡」と「非凡」の違い・意味と使い方・由来や例文 「超越」は、標準をはるかに超えることです。 英語では「transcendence」で表されます。 「世俗を超越する」は「stand aloof from the world」「keep oneself aloof from the world」です。 「超凡」は、凡人よりはるかに抜け出ていることです。 英語では「tra...
言葉の違い 「消耗」と「摩耗」の違い・意味と使い方・由来や例文 消耗は「使い減らすこと」。 特定のモノを使用するたびに機能や強度などが低下したりして、劣化していく状況において使っていきます。 消耗品という言い方が有名です。 摩耗は「他のものとこすりながら減らすこと」。 特定のモノが別の何かと接触することで、機能や強度などが低下していくときに使います。 意味は消耗に近いですけど、その...
物の違い 「火花」と「火の粉」の違い・意味と使い方・由来や例文 火花は「放射状に飛び散る火の粉のこと。」 「線香花火」と言い換えると分かりやすい。 火の粉は「火事や焚火などで舞い上がる火のついた小さな塊のこと」。 「微火玉」と言い換えると分かりやすい。 どちらも微小な火の玉ですが、火花は線を描いて放射状に飛び散るもので、火の粉は火元から舞い上がるものというイメージがあります。 「火...
言葉の違い 「知ったか振り」と「半可通」の違い・意味と使い方・由来や例文 知ったかぶりは「あたかも分かっているように振る舞うこと。」 「ごまかし」と言い換えると分かりやすい。 半可通は「生半可な知識をひけらかすこと」。 「ひけらかし」と言い換えると分かりやすい。 十分な知識がない見栄の強い人は問われもしないのに、知ったか振りをして言い所を見せようとします。 そのような人を半可通と言います。 ...
言葉の違い 「邪魔」と「邪魔くさい」の違い・意味と使い方・由来や例文 邪魔は「何かの妨げになるもののこと」「妨害」と言い換えると分かりやすい。 邪魔くさいは「何かするのに面倒に感じること」。 「面倒」と言い換えると分かりやすい。 邪魔は仏教の修行の妨げになるもののことを言いました。 転じて何かの妨げになるものになります。 邪魔くさいは邪魔と言うことではなく、するのが面倒だという意味になり...