スッピンは「化粧をしていないか落とした状態の顔のこと」。

「ノーメイク」と言い換えると分かりやすい。

素顔は「普通の顔のこと」。

「普段の顔」と言い換えると分かりやすい。

スッピンは女性に対しての言葉で、男性には使われません。

素顔は顔以外でも、その人のありのままの状態・性格と言う意味でも使われることがあります。

「スッピン」とは「別嬪」の対義語でした。

「スッピン」は漢字で「素嬪」となり「別嬪」=美人の対義語で使われていました。

今では化粧をしていない素のままの顔と言う意味になっています。

女性は普段化粧をすることが多く、ノーメイクのスッピンを人に見られることを嫌う傾向があります。

化粧前と化粧後の顔のギャップがある人は、特に素顔を見られることを避けるのです。

「素顔」はありのままの様子のことです。

「素顔」は「スッピン」のことも言いますが、特に飾らない普段のありのままの姿も言います。

類義語には「実態」「本性」「事実の姿」「正体」「地」「得体」などがあり、その人の本来的に持つ性質のことを言います。

「あの大女優の素顔をドキュメンタリーにすると面白いかも知れない」「あまり飾らないで素顔のままの方が良い」などと使います。

あの女性の「スッピン」を見たが、「素顔」でも相当な美人だ。

化粧をしていないか、落とした後の顔を人に見られてしまったものの、美人は元の素顔も美人であることが多く、偶然見た人が素顔とあまり差が無かったので驚いたものです。

美人には厚化粧は似合わず、薄化粧をしただけで美しさが際立つのです。

中には普段から化粧をせず「スッピン」のまま通す人もいますが、地顔が美人の人が多いようです。

「スッピン」は美人=別嬪の反対の意味だった。

「スッピン」は「別嬪」の対義に使われていた時もあったのですが、今は「素顔」のことを言います。

美人ではないという意味の「スッピン」はもともと女性蔑視の言葉であったのです。

大方の人は「別嬪」ではないのですから「スッピン」であった訳で、そのために「別嬪」になろうと化粧をするようになったのではないでしょうか。

化粧顔が別嬪ならば、化粧していない顔はスッピンと言うことになったのでしょう。

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