ゴールポストは「サッカーのゴールを構成するもののうち、左右に1本ずつある縦の棒のこと」。
ここにシュートが当たるときにテレビ中継などで名前が呼ばれることが多いです。
クロスバーは「サッカーのゴールを構成するもののうち、上部に1本だけある横の棒のこと」。
同じくここにシュートが当たるときにテレビ中継などで名前が呼ばれることが多いです。
「ゴールポスト」の意味
ゴールポストとは、ゴールを構成する要素の中で左右に縦に1本ずつある棒のことです。
クロスバーは1本しかないものの、ゴールポストは2本あるということです。
サッカーではここにシュートが当たることも多々ありますが、もちろんここに当たったときにはノーゴールとなります。
テレビ中継などで名前が呼ばれて、その存在を知る人も多いでしょう。
「クロスバー」の意味
クロスバーとは、サッカーのゴールを構成する要素のうち、上部に1本だけある横の棒です。
これがクロスバーということになりますが、ゴールポストとは違って、1つのゴールには1本しか存在しないのです。
ここにシュートが当たったときにはもちろんノーゴールになります。
ゴールポストと同様に、テレビ中継などからその名前を知る人もいるでしょう。
「ゴールポスト」と「クロスバー」の用法や用例
「この前フリーキックですごい良いシュートを放ったんだが、左のゴールポストに当たってしまった。
これが入っていれば勝ってたのにな。」
「この前、PKを蹴ったんだけどそれがクロスバーに当たってノーゴールだったんだよ。
PKを外す瞬間はやや珍しいと思うし、それを自分がやるなるとなかなか恥ずかしいものだと感じたんだ。」
ゴールポストとクロスバーは場所の違い
ゴールポストとクロスバーというのは、サッカーのゴールを構成する要素の名称ということになりますけど、それぞれ場所が違うだけです。
そもそも場所の違いで名称をいちいち変えなくてもいいじゃないか?という意見もあるかもしれませんが、サッカーのゴールはそれぞれの棒の場所によって名前を変えているという状況があるのです。