王道は「儒教思想に基づく統治の方法のこと、最も望ましい方法のこと」。

元々は前者の意味でしたが、現代では後者の意味で使われることが多いでしょう。

王道は最も望ましい、適した方法という意味で使われやすいです。

正道は「正しい道のこと、正しい生き方のこと」。

このような意味で使っていくので、王道とはちょっと意味が違います。

「王道」の意味

王道とは、儒教思想に基づく統治の方法のこと、最も望ましい方法のことです。

このような意味の言葉となっています。

基本的には後者の意味の方が有名であると思われますが、前者の意味も知っておくといいと思われます。

王道は多くがとるべき手段、最も望ましい方法といった意味で使われることが多いですが、本来は前者の意味であると言えるはずです。

「正道」の意味

正道とは、正しい道のこと、正しい生き方のことです。

両方の意味で使っていくので、ともに頭に入れておく必要があるでしょう。

正道という表現は王道とは意味が異なっています。

また、知名度に関しても相対的に低いと思われるので、そういう部分で違いを認識しやすいと思われます。

正道という表現は実際のところ、あまり使用されづらいものでしょう。

「王道」と「正道」の用法や用例

「ここはさすがに手堅く送りバントをしておくべきだろう。

強硬策に出るのは王道ではないし、リスクが高すぎる気がする。

したがって、安全策でいきたいところだ。」

「正道に関しては人それぞれ考えている具体的な中身が違っている可能性がある。

したがって、人として正しい道というのは、1つの正解があるとは限らない可能性があるだろう。」

王道と正道は意味が異なっている

王道と正道に関しては意味は多少なりとも違いがあるでしょう。

したがって、表現としては似ているものの、意味においては区別ができるはずです。

また、王道はそこそこ有名な言い方になりますが、正道はそこまで有名ではないと思われるので、そういったところも両者の違いになるはずですから、頭に入れておくといいと評価できます。

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