絵はがきは「絵柄が入ったはがきのこと」。
通常、はがきは特に絵柄が入っていないものが一般的ですけど、そういったものがあらかじめ印刷されたタイプのはがきも存在しています。
ポストカードは「絵柄が入ったはがきのこと」。
意味は絵はがきとあまり変わりません。
ただ、ポストカードの場合、はがきとして使わないケースも多々あります。
「絵はがき」の意味
絵はがきとは、絵柄が入ったはがきのことです。
はがきはシンプルなデザインが多く、無地となっているのが一般的ですが、そういうものを差別化を図るために、あえて絵を印刷しているものがあります。
それを絵はがきと呼んでいるのです。
絵はがきはややマイナーな存在ですけど、見たことある人はかなり多いのではないかと思われます。
「ポストカード」の意味
ポストカードとは、絵柄が入ったはがきのことです。
すなわち、意味は絵はがきと全く同じと言えます。
でも、ポストカードの場合にははがきとして使用しないケースが多々あるでしょう。
つまり、実際にそれ自体を使用しないケースが割とあるはずで、その点においては絵はがきとやや異なっているのです。
役割の面で違いがあります。
「絵はがき」と「ポストカード」の用法や用例
「絵はがきをもらうと、なんとなく気分が晴れやかになるものだな。
普通のはがきでもいいけど、届いたものが絵はがきだとやっぱり特別感があるからね。」
「ポストカードははがきとして使うこともできるけど、どうせならば使わないでとっておきたいと思うんだよな。
なんとなくコレクション性があるというか、手元に置いておきたいんだよな。」
絵はがきとポストカードは同じような存在
絵はがきとポストカードは基本的には同じアイテムと言えるでしょう。
どちらもイラストなどが入ったはがきという見方ができるのです。
しかし、絵はがきの場合には普通に使用されることが多いものの、ポストカードは使用されないままというケースもそれなりにあるはずです。
そういった部分で違いが存在していると思われる状況です。