静止は「じっと動かないこと、そのままの位置で止まっていること」。 とにかく動かない状態を静止と呼び、これはいろいろなケースで使われる言葉です。 休止は「一時的に動きを止めること、運動などを休むこと」。 動きが止まるという意味では静止とかなり似ています。 ただ、そのままの位置で止まるという意味はないので、そこに関しては静...
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正視は「正面から見ること、まともに見ること」。 正面から特定のものを見るという意味もあれば、まともに見るという意味もあります。 正視という言葉はそこまでメジャーではありません。 凝視は「目を凝らして、しっかりと見つめること」。 しっかりと見るという意味があるので、まともに見るという状況に近いと言えるでしょう。 そういう...
他意は「自分の心の中にある、他人に対する悪い気持ちのこと」。 他人に対して考えている気持ちを表す言葉ではあるものの、基本的にはネガティブなイメージがあるものを特に指していきます。 したがって、使えるシーンは限られえるのです。 悪意は「他人に対して抱く、悪い感情のこと」。 したがって、他意とそこまで意味は変わりません。 ...
札付きは「悪いことで定評があること」。 たいていは人に対して使用される言葉ですが、悪いことで有名であるという意味になります。 札付きの悪といった言い方がありますが、札付き自体に悪いという意味がすでに込められているのです。 折り紙付きは「品質や価値が一定程度あることが保証されている状態のこと」。 鑑定を受けている、評価を...
隣人は「自分が住んでいる家の近くに住んでいる人のこと」。 自分の家の隣、またはその周辺などに住んでいる人を指します。 親しい、親しくないなどの部分は特に関係ないと言えるでしょう。 隣保は「隣近所の人たちのこと、隣近所で助け合うこと」。 隣人とほぼ同じ意味で使うこともできますが、隣近所で助け合うという意味もあるので、そこ...
メル友は「メールのみで連絡を取り合う、交流し合う友達同士のこと」。 基本的には赤の他人ですが、メールを介して仲がいい状況が実現していると言えます。 メル友から実際に会って、リア友になるケースも存在します。 ベル友は「ポケベルのみで連絡を取り合う、交流し合う友達同士のこと」。 ポケベルが使用されていた時代に特に流行った言...
ごろごろは「特に何もしないで家の中でなんとなく過ごしている状況のこと」。 勉強や仕事などをしないで、趣味などにも時間を使わず、だらけているだけ、寝ているだけなどの状況においてよく使われる表現です。 のらりくらりは「これといった仕事をしないで日々を過ごしている状況のこと」。 意味としてはごろごろに似ていますが、こちらは1...
先手は「真っ先に進む部隊のこと、他より先に始めること」。 主にこういった意味がありますが、実際は双方のうち、最初に事を始める方を指して使われることが非常に多いです。 手先は「手の中でも先の部分、人に使われる立場の人間のこと」。 両方の意味で使用されるため、どちらも覚えておいた方がいいと言えるでしょう。 複数の意味がある...
がっぽりは「1度に多くのお金を手に入れる状況のこと」。 基本的にはお金に対してのみ使う言葉であり、そこが特徴的です。 日常生活で頻繁に使用する言葉とは言えないものの、知っている人は多くいるでしょう。 たんまりは「何らかのものを十分に手に入れること」。 意味はがっぽりに似ていますけど、たんまりはお金以外のものに対しても使...
出かけるは「用事があるために、外に出て行くこと」。 特定の用事を達成するために、家から外に出て行く状況を表しているのです。 出かけるという言葉は何気なく使われることが非常に多いです。 出歩くは「家を空けて外に出ること」。 こちらも状況としては出かけるにかなり似ていますが、何らかの用事の有無に関係なく使うことができるので...