高笑いは「大声で笑うこと」。 大声を出して笑うという状況なので、かなり面白がっている状況が伝わってきます。 対象をかなりバカにしているようなシーンで使うことも多々あると言えるでしょう。 爆笑は「大勢の人たちがどっと笑うこと」。 大勢が笑うという状況じゃないといけないので、そこはポイントになります。 爆笑は複数人が笑う必...
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てくてくは「乗り物を使わないで歩いている状況のこと」。 歩いている状況を表すときに、てくてくという言葉はよく使われます。 むしろそういったシーン以外では全く使わないので、使用するシーンはかなり限定的です。 とことこは「軽やかに歩いている状況のこと」。 こちらも歩いているシーンで使っていく言葉と言えますけど、軽やかに歩く...
きびきびは「動作などに関して、見ていて気持ちいいほどに俊敏であること」。 つまり、動作が非常にスピーディーであるようなシーンで使っていく言葉です。 きびきびに該当するシーンは、見ている人々を心地よくさせる力があります。 さくさくは「水などが滞りなく、軽快に流れていく状況のこと」。 そこから転じて、物事が滞りなくスムーズ...
狩人は「鳥獣などを捕まえて商売をしている人たちのこと」。 そういった動物を獲って、売りさばく商売をしている人たちを狩人と呼んでいますが、一般的な職業ではないために、あまり馴染みは感じられない人が多いでしょう。 猟師は「猟によって生計を立てている人のこと」。 つまり、狩猟を仕事にしている、鳥獣などを捕まえて売っている人た...
ずかずかは「無遠慮に勢いよく特定の行動をとる状況のこと」。 多くの人たちであれば、遠慮してしまうような、ちょっと躊躇してしまうような行動を平気でとれてしまうようなシーンで使っていくのです。 つかつかは「遠慮や躊躇いが感じられないまま、特定の行動をとる状況のこと」。 したがって、ずかずかとほぼ意味は変わりません。 こちら...
懲り懲りは「すっかり懲りてしまい、嫌になってしまうこと」。 何かしらの経験をしたことで、特定の物事に対して嫌悪感を抱いているケースで使っていきます。 もう同じことは勘弁という気持ちがあるときに使っていくのです。 飽き飽きは「くどく感じられて、嫌になってしまうこと」。 最終的に嫌悪感を抱くという状況になるため、懲り懲りと...
通りすがりは「たまたまそこを通っただけのこと」。 たいていは人間に対して使用し、たまたまそこを通っただけの人に対して使っていくことが多いです。 また、多くの場合で自分で名乗ることになります。 通りがかりは「たまたまそこを通っただけのこと」。 つまり、通りすがりと意味は全く一緒です。 したがって、区別はできません。 ただ...
のびのびは「押さえつけられたり、強制されることなく自由である状況のこと」。 たいていは誰かに強制されないような、自分の自由な意思を発揮できるような場面で使っていきます。 子供に対して使われることが多いと言えるでしょう。 すくすくは「元気に成長すること、勢いよく伸びること」。 元気に成長するという意味から、こちらも子供に...
ガチガチは「ものの性質などが非常に硬くなっている状況のこと」。 元から硬いとは限りませんが、少なくとも現状においては非常に硬さが感じられるようなシーンで使っていくと言えるでしょう。 カチコチは「極度の緊張によって、硬くなっている状況のこと」。 同じく硬い状況に対して使用していきますけど、こちらは物理的な硬さではなくて、...
野次馬は「自分に関係ないことに関して、騒ぎ立てるような人たちのこと」。 何らかの出来事が発生した現場にやってきて、その場に留まったり、騒いだりする人たちを指すことが多いです。 見物客は「特定の状況をただ見ているだけの人たちのこと」。 騒ぐようなことはしないので、そこは野次馬と異なっていますけど、傍から見れば同じような人...