好発進は「スタートが順調であること」。いいスタートを切ることができたシーンで使っていく言葉になります。たまに見聞きする言葉ですし、多くの場面で使うことができます。好スタートは「いいスタートを切ること」。何らかのレースをするような場面で使われることが多い言葉になります。好発進の意味にかなり近いと言えるでしょう。 「好発進...

渺漠は「広々としていて、果てしない状況のこと」。広いという点もありますけど、とにかく果てしない状況なので、広さがかなり感じられるケースで使っていきます。広漠は「広々としていて、果てしない状況のこと」。渺漠の意味にかなり近くなっているので、明らかな意味の違いは感じられないでしょう。でも、広漠の方が有名な言い方です。 「渺...

「苗」は、種子から発芽して間もない幼い植物です。英語では「a seedling」で表されます。 「パンジーの苗を植える」は「plant pansy seedlings」です。 「バラの苗」は「a young rose plant」です。 「苗木」は、樹木の苗です。 英語では「a young plant」「a nurse...

砂漠は「雨量が少なく、植物がほとんど見られない、砂や岩石がかなり多い地域のこと」。砂漠という場所に行ったことがある人はかなり少ないはずですが、言葉は有名でしょう。沙漠は「雨がほとんど降らない、砂や岩石が多い、乾燥している地域のこと」。要するに砂漠を指している言葉であり、意味では区別しづらいと言えるでしょう。 「砂漠」の...

「枯れる」は、草木が水気をなくして死ぬことです。英語では「wither」「die」で表されます。 「この松は枯れている」は「This pine tree is dead. 」です。 「彼の芸は枯れてきた」は「His art has matured」「His art has attained maturity. 」です。...

「しおれる」は、草木が生気をなくしてぐったりすることです。英語では「wither」「wilt」「be dejected」「be depressed」「be crestfallen」で表されます。 「草木がしなびる」という意味の場合「wither」「wilt」を使います。 「しょんぼりする」という意味の場合「be dej...

リベートは「賄賂のこと」。「賄賂」と言い換えると分かりやすい。割り戻しは「売り上げに寄与した販売者に一定の褒賞金を与えること」。「売上割り戻し」と言い換えると分かりやすい。「リベート」は合法的なものであり、商慣習的に行われているものでもあります。しかし、法律に触れる行為としての「リベート」も中にはあるのです。 「リベー...

寂寞は「もの寂しく静まっている様子のこと」。ひっそりとしている、寂しく感じられるような雰囲気において使う言葉になります。こういう言い方をするシーンはそれなりに多くあるでしょう。寂寥は「心が満たされないこと、もの寂しいと感じること」。寂寞の意味にやや似ていると言えるでしょう。表記も似ていますし、意味も近いです。 「寂寞」...

温湯は「ぬるいと感じられるお湯のこと」。つまり、温度があまり高くないお湯という言い方ができます。あまり見慣れない表現であると言えるでしょう。お湯は「40度以上の水のこと」。水であったものがそういった温度を超えたと言えるときに使っていく言葉であり、お湯という表現は日常的に多くが使用していると言えるはずです。 「温湯」の意...

索漠は「心を満たすものがない、寂しいと感じられる状況のこと」。こういう言い方ができるシーンはちゃんとあるものの、ややマイナーな言い方であると評価できます。荒涼は「荒れ果てていて、寂しい状況のこと」。寂しいと感じられるケースで使っていくので、索漠の意味にそこそこ近いと言え、同じようなシーンで使いやすいはずです。 「索漠」...